ロゼット状の根生葉 |
ロゼットとは本来はバラの花の形を現す言葉である。そのため植物の葉(根生葉)が平面的に放射状・円盤状に広がった様子をいい、ロゼット葉ともいう。特に前年の終わりに発芽し、冬を越して春から成長する越年草には、ロゼット葉をつける例が多い。 ここでは、ロゼット状になるものだけでなく、春を待ち冬を過ごしている植物や芽生えた植物が花をつけるまでの様子も載せています。 植物の名前は気をつけていますが、間違っているものもあると思いますので、図鑑等で確認してください。その場合、お知らせいただくと管理者も喜びます。 |