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2004年7月24日(土) | 法吉真山から東持田澄水山へ |
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今日は、朝から暑い。春に訪れてから行っていない法吉真山(256m)へ上がってみることにする。林道から登山道入口は夏草が生い茂り、ダイコンソウ、キンミズヒキがたくさん咲いている。山の中は風が通らず暑いが、川が流れているせいか涼しい気もする。山への急な登りになると、さすがに暑い。汗が流れ落ちてくる。回りの木々の間からセミがびっくりして飛び出してくる。尾根筋には、ナツハゼがたくさん実をつけているが、まだ熟れていないので食べれない。頂上は風が結構あり汗をかいた身体には気持ちがいい。今日はここからの眺めは、霞んでいて、あまりよくなかった。下山してからも時間がまだ早いので、持田の方へ農道を進み、東持田から左へと山手へ向かってみる。山の手前で終わるだろうと思っていた道がどこまでいっても登るだけで終わらない。道路標識を見て納得。林道澄水山線、これは山越えをして隣まで伸びている林道だ。行けるところまで行こうと登って行くが、下を向いてペダルを踏んでいると帽子のひさしから汗が落ちて行くのがわかる。体中の水分が汗となって、搾り取られるような感じです。途中で道ばたの脇に清水が流れているのを発見。喉を潤し、頭を冷やし、しばらく休憩をとり、身体を冷やしてからまた出発。何処まで行ってもなかなか峠につかないと思っていると、風が変わった。やっと峠です。標高400m位あるようです。谷を見下ろすと緑の木々に覆われた深い谷が続いている。峠の向うは未舗装のため、今日はここまでとし、来た道を引き返すことにしました。この先の道はまた涼しくなってから、確かめてみようと思います。
所要時間7時間00分 |
林道終点 登山道入口 |
真山 登山道 |
真山 登山道 |
真山 登山道 |
真山 頂上から |
林道澄水山線 道路脇の清水 |
林道澄水山線 休憩地点 |
林道澄水山線 峠はまだか? |
林道澄水山線 やっと峠へ |
林道澄水山線 峠からの風景 |
法吉街路樹 サルスベリ |
法吉街路樹 サルスベリ |
法吉 カラスウリ |
法吉 シロダモ(実) |
法吉 ナツトウダイ |
法吉 ウマノミツバ(実) |
法吉 ホウチャクソウ(実) |
法吉 サジガンクビソウ |
法吉 ヤマハギ |
法吉 オモト |
法吉 キジョラン |
東持田 ワルナスビ |
東持田 ヤブラン |
東持田 イケマ |
東持田 ボタンヅル |
東持田 アメリカハッカ |
東持田 クズ |
東持田 レイコウ(耐寒マツバギク) |
東持田 ヤブジラミ |
下東川津 ミゾカクシ |
下東川津 ミゾカクシ |
下東川津 ノチドメ |
下東川津 ノチドメ(実) |
地図 |
2004年7月19日(月) | 東出雲須田へ |
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今日は、去年入った東出雲の林道を登ってみることにする。途中大草の田園地帯の休耕田を覗いてみると、小さな花が咲いている。これがアゼナかと初めて出会う花に嬉しくなるが風が強くうまく写すことができない。いい加減にあきらめて先を急ぐことにする。東出雲須田の広域農道から右へと谷を入って行く。ここの休耕田にアゼナがあり写したが、後でこれはアメリカアゼナとわかった。林道沿いにはキンミズヒキ、ダイコンソウがなどが咲いているがあまり新しい花には出会えない。去年はこの林道の頂上付近でやめて帰ったので、その先を確認してみるが、しばらく行ったところで道は終わっていた。
所要時間5時間00分 |
東出雲林道 せせらぎ |
東出雲林道 頂上付近 |
東出雲林道から 中海方面を |
大草 アゼナ |
東出雲 アカメガシワ(実) |
東出雲 ミソハギ |
東出雲 ヒメヤシャブシ(実) |
東出雲 アメリカアゼナ |
東出雲 ヒナガヤツリ |
東出雲 キンミズヒキ |
東出雲 アオウキクサ |
東出雲 ヤブマオ |
東出雲 カエデドコロ |
東出雲 クマヤナギ |
東出雲 ダイコンソウ(実) |
東出雲 ダイコンソウ |
東出雲 ヤマクルマバナ |
東出雲 オオケタデ |
東出雲 オニドコロ(実) |
乃白 ウバユリ |
地図 |
2004年7月11日(日) | かんべの里から八雲へ |
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今日は、まず近所の田んぼを見回り、ヒメヒオウギズイセンやスベリヒユを見つけました。それから大庭のかんべの里の山の遊歩道を歩き、シャシャンボ、ヌマトラノオやヤマニガナなど新しい花を見つけることができました。その後は4月25日に行った八雲村熊野の山を覗いてみた。春に入った山は夏草が生い茂り、道が見えない状態になっていた。その中を入ってみたが、ウマノミツバしか見つけられなかった。この谷を下りて、少し先きの谷を入ってみるが新しい花はなかったが、やけに小さな蜂がぶんぶんと多いなと思っていると、近くに巣箱が置いてあった。帰り道で意宇川の橋の下を覗くと、大きな鯉がたくさん泳いでいました。今日はまだ曇っていてよかったが、これからは夏の日射しの中で暑くなります。
所要時間6時間00分 |
八雲 蜜蜂巣箱 |
八雲 意宇川の鯉 |
乃白 ヒメヒオウギズイセン |
乃白 スベリヒユ |
乃白 コケオトギリ |
乃白 クルマバナ |
乃白 ミズオオバコ |
大庭 ナンテンハギ |
大庭 トウネズミモチ |
大庭 ナツハゼ |
大庭 シャシャンボ |
大庭 ヤマニガナ |
大庭 ヌマトラノオ |
大庭 クルマバナ |
大庭 ツタ |
八雲 キンシバイ |
八雲 ニガクサ |
八雲 アキカラマツ |
八雲 ウマノミツバ |
八雲 オオヒヨドリバナ |
八雲 ホオズキ |
八雲 ヤハズソウ |
八雲 チゴザサ |
八雲 キリ |
八雲 マタタビ |
大庭 コウホネ |
大庭 ヒシ |
地図 |
2004年7月4日(日) | 鹿島林道横手線を走る |
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今日は、朝から暑い。どこかへ行こうと思うが、この熱さの中悩んでしまう。結局、海を見に行こうと決め、先ず古浦へと向かう。古浦海岸はそんなに賑やかではないが、若者が遊んでいた。ここから南の山沿いに西へ向かって林道横手線が松江市魚瀬の漁港まで続いている。林道からは古浦、恵曇、片句方面が真下に見下ろすように広がって見える。林道では、今花盛りとなっている背丈以上のシシウドが林立し、白い花を広げている。六坊、魚瀬を経て峠を大野へ抜けるが、この山道が難所である。上がれど上がれど上り坂。曲がりくねった道を、これで終わりかと思うと、まだ登り。最後の登りを上がると、峠の向うから風が吹き抜けて行く。あ〜終わったと、自転車から下りて、しばらく休憩。ここからは下りだが、家までは15km以上かな。
所要時間6時間00分 |
鹿島 古浦海岸 |
林道から 眼下に古浦海岸を |
林道から 古浦海岸 |
林道から 古浦海岸 |
林道 オオシシウドの道 |
林道から 松江市秋鹿六坊 |
秋鹿六坊 | 魚瀬漁港 | 大野 あの山を越えてきた |
浜乃木 マサキ |
下佐陀 セリ |
下佐陀 カタバミ(実) |
鹿島 オカヒジキ |
鹿島 キカラスウリ |
鹿島 ハスノハカズラ |
鹿島 ハマウド(実) |
鹿島 クサギ(蕾) |
鹿島 ミズヒキ |
鹿島 ツクシハギ |
鹿島 オニドコロ(雌花) |
鹿島 オニドコロ(雄花) |
鹿島 アブラギリ(実) |
鹿島 ゲンノショウコ |
鹿島 オオシシウド |
鹿島 ダイコンソウ |
地図 |