2004年5月のサイクリング日記


松江の花図鑑>日記

2004年5月15日(土) 田和山・八雲村へ
 明日が雨になるということで、今日は先ず、通勤途中で見つけておいたヘラオオバコを写しに行った。どこにあるのかなと気にしていた花だが、砂利の駐車場にあった。市内の他の場所ではまだ見かけない。その後は田和山のケハンショウヅルが気になるので覗いてみると、花が開いていた。紫色の花が下を向いて咲いている。近くの山を廻ってから忌部高原へ向かおうと思うが、時間がないようなので、八雲村へ出て帰ることにする。まだやわらかいワラビがあったので採って帰りましたが、もうこれが最後でしょう。久しぶりに八雲村畑を走ってみるが田植えの終わった田んぼの水が光ってみえる。季節は移り、もうウツギやスイカズラ、ガマズミが咲きだしてきた。この道を下ると熊野大社の少し先きヘ出てくる。
所要時間5時間00分

東忌部
大谷ダム
八雲
畑の春
八雲
岩室の棚田

袖師
ヘラオオバコ
袖師
ヒメジョオン
袖師
ヌカススキ

袖師
チガヤ
浜乃木
グミ
浜乃木
オオキンケイギク

田和山
ヤブヘビイチゴ(実)
田和山
ケハンショウヅル
平成
ムラサキツメクサ

佐草
ガマズミ
佐草
スイカズラ
佐草
タツナミソウ

佐草
イボタノキ
八雲
サワオグルマ
八雲
クサイチゴ

八雲
ノイバラ
八雲
ウツギ
八雲
ウリカエデ

八雲
フタリシズカ
八雲
キクムグラ
八雲
マムシグサ

八雲
キリ
地図

松江の花図鑑

2004年5月5日(水) 東出雲京羅木山へ
 今日は、京羅木山へ登ってみることにする。先ずは東出雲内馬から農道に入り上意東畑へ向かう。畑は干し柿で有名な地区であり、秋には干し柿が吊るされている。ここの奥に金比羅神社があるが、手前からが登山道になっている。登山道といっても、林道の感じであり、自転車で上がって行く。入口から頂上まで2000mある。キツイ坂が続いたり、緩やかになったり。急な砂利道になると、後輪がスリップして上がれない。100m手前まで広い道があり、ここから階段になる。頂上手前に大きなホオノキが立っている。頂上からは広瀬のが真下に続き、だいぶ高いなと感じられる。反対側には中海から宍道湖の風景が広がっている。下りの道は楽だが、前につんのめりそうな感じで下りて行った。
所要時間5時間30分

竹矢から
左 京羅木山
右 星上山
揖屋から
京羅木山
京羅木山
登山道案内図

京羅木山
登山道 後2000m
京羅木山
後1000m
京羅木山
登山道

京羅木山
後100m
京羅木山
頂上から広瀬を
京羅木山
頂上から松江を

東出雲
シロヤマブキ
東出雲
メキシコマンネングサ
東出雲
ヤマムグラ

東出雲
クサイチゴ(実)
東出雲
ツリバナ
東出雲
ハナニガナ

東出雲
タニウツギ
東出雲
タツナミソウの仲間
東出雲
オククルマムグラの群生

東出雲
ホオノキ
東出雲
ヤブデマリ
東出雲
ヒメシラスゲ

東出雲
ツメクサ
東出雲
ミズタビラコ
東出雲
タラノキ

東出雲
キツネノボタン(八重)
東出雲
キンミズヒキ
東出雲
オヘビイチゴ

島根県松江市の野草や樹木、シダを載せています。
松江の花図鑑