大東町引坂〜八雲山〜八雲町萱野 |
2016年11月17日(木) | 大東町引坂〜八雲山〜八雲町萱野 |
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今日はヒメミカンソウやサンインヨロイグサの果実を写し、八雲山の登山道から萱野地区への分岐が何処へ続いているのか確かめようと出かけました。 出かけにホシアサガオの果実の様子を見ましたが、まだ完熟とはいかないようでした。またアカササゲは葉がすっかり枯れて、果実だけがぶら下がっていました。 ヒメミカンソウはほとんど果実が落ちていましたが、なんとか数個が残っていました。大東町の、以前はシシウドと思っていたものは、葉の裏面の毛の有無を確認すると、やはりサンインヨロイグサでした。 大東町引坂からの林道を上がって終点から八雲山への登山道があります。林内へ入るとすぐに頂上への分岐がありますが、これを直進し、八雲町岩室への登山道を下ります。3分ほど下ると、萱野方面と書かれた案内板がありますが、矢印の方向は小さな下木が生えて踏み跡が見えなくなっています。矢印の方向へ向かっていくと、なんとか足下に踏み跡らしきものが見え、植林地内にははっきりとした踏み跡が続いていました。 林内を5分ほど進むと、目の前が明るくなり、田んぼの脇の作業道に出てきます。作業道は民家の手前で舗装道路に合流し、さらに進むと岩室地区へ続く市道へ合流します。 ここから岩室地区の登山道入り口までは30分、山を越えて出発地の林道終点まで30分かかりました。 出発地の林道終点の南側斜面に広い作業道が山へ向かって伸びているので、何処へ向かっているのか、上がってみました。5分ほど急な作業道を上がると、八所地区からの登山道に合流しました。当初は上がるつもりはありませんでしたが、すぐそこなので八雲山頂上まで上がりました。 |
玉湯 アカササゲ(果実) |
宍道 ホシアサガオ(果実) |
東忌部 ヒメミカンソウ(果実) |
佐草 カキノキ(果実) |
東忌部 レンギョウ(冬芽) |
東忌部 マツヨイグサ(果実) |
大東 サンインヨロイグサ(果実) |
八雲 ヒメジョオン |
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14:22 林道終点から登山道へ。 |
14:24 頂上への分岐を直進する。 |
14:27 萱野への分岐、道がはっきりしない。 |
14:29 植林内を行く。 |
14:33 作業道へ出たところを振り返る。 |
作業道が田んぼの脇に続いている。 |
1438 壊れた炭焼き窯がある。 |
14:39 舗装道路へ出ると萱野地区の集落。 |
14:41 道路脇の林内に小さな社があった。 |
14:48 市道に合流し、岩室地区へ下がる。 |
15:49 出発地の南側斜面に山へ道がある。 |
15:51 広いが急な作業道を上って行く。 |
15:54 作業道が緩やかになる。 |
15:56 八所からの登山道へ合流する。 |
16:00 頂上、大東側の展望。 |