2019-4-20 江戸期の
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2019年4月20日(土) | 江戸期の |
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今日は、京羅木山で以前にトリガタハンショウヅルの蕾を写しているので確認をし、また2月21日に歩いた江戸期の駒返峠から面の子へ下るルートを探してみようと思います。 4月10日には平地ではすでに花の開いていたトリガタハンショウヅルも、まだ蕾の状態でした。 まずは京羅木山の大江池のルートを上がり、星上山からの縦走路に合流して祖父谷方面へ向かい、「左 松江」と書かれた古い道標から斜面を上がって明治期の駒返峠へ向かいました。ここから先日とは逆ルートで尾根を上がりました。 明治期の駒返峠には明治5年に道路改修された記念碑があります。ここから尾根を上がってピークをふたつ越えると江戸期の駒返峠につきます。ただひとつ目のピークから尾根は東へ曲がっていくので、途中から左へ分岐し、一旦鞍部へ下がって急斜面をピークへ上がります。 峠から面ノ子へ向かって急斜面の谷がありますが、下って行っても踏み跡のような形跡は見つかりませんでした。谷はさらに急になり、下の方には枯竹が倒れ込んだ竹林も見えるので、時間の都合もあり、今回はここまでにしました。このまま谷を下りるよりは、同じように急斜面ですが、尾根筋を下ったほうがいいのかもしれません。 |
八雲町 グラジオラス・トリスティス |
八雲町 イヌエンジュ(新芽) |
八雲町 ノグルミ(新芽) |
八雲町 ウワミズザクラ(蕾) |
東出雲町 シロダモ(新芽) |
東出雲町 トリガタハンショウヅル(蕾) |
東出雲町 キブシ(雌花) |
八雲町 エノキ |
東出雲 縦走路に合流 | 13:23 祖父谷への分岐 | 13:32 竹林の中を進む。 |
広瀬 13:33 竹林の中に道標がある。 | 13:34 道標から斜面を上る。 | 斜面に石垣が積んである。 |
広瀬 13:37 駒返峠に道路改修の記念碑がある。 | 記念碑から左へ尾根を上がる。 | 13:41 小さなピークに上がる。 |
広瀬 13:45 尾根から左へ分岐する。 | 14:00 鞍部から再度登る。 | 14:09 急斜面を上がる。 |
広瀬 14:19 尾根の植林地脇を行く。 | 14:21 江戸期の駒返峠に下がった。 | 14:22 峠から面ノ子に向かって急斜面となる。 |
広瀬 14:28 枯竹が倒れた竹林がある。 | 14:35 さらに急斜面の谷になる。 | 谷を避けて尾根筋を下がるのかもしれない。 |