グラジオラス・トリスティス

多年草
南アフリカ原産の園芸植物で、グラジオラスの原種のひとつ。高さ40〜90cm。葉は細くほぼ円筒状。茎の先端部に直径5cm程度で淡黄色の花をつける。花弁に緑色や紫褐色の線が入り、先端は尖る。花期は4〜5月。
学名は、Gladiolus tristis
アヤメ科トウショウブ属



▼2019年4月20日 植栽 八雲花は直径約6cm。▼柱頭は3裂する。

グラジオラス・トリスティス花

グラジオラス・トリスティス花

グラジオラス・トリスティス花

▼蕾

グラジオラス・トリスティス花

グラジオラス・トリスティス花

グラジオラス・トリスティス蕾

▼葉は細く長い。

グラジオラス・トリスティス

グラジオラス・トリスティス

グラジオラス・トリスティス葉

▼葉は円筒状。

グラジオラス・トリスティス

グラジオラス・トリスティス

グラジオラス・トリスティス

グラジオラス・トリスティス





島根県松江市の野草や樹木、シダを載せています。
松江の花図鑑