2010年7月21日の日記 |
2010年7月21日(水) | 島根沖泊〜片句 |
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今日も暑いが、GPSロガーの使い方の確認も含めて、島根沖泊の海岸あたりに出かけることにしました。自転車を止めている間は記録を止めておくことにしました。記録をとらないので電池の消耗は減るのでしょうが、動的な地図に落とすと、時間が経過するまで止まったままになることや、スイッチを再度入れることを忘れて、離れた場所でスイッチを入れると軌跡が直線で結ばれてしまうなど、不都合があるので、記録は止めない方がいいようです。 多古の海岸を歩いていると木陰にヨウシュヤマゴボウに似た葉のものがありました。でも花序の形や色が違って、直立し赤くなっていました。調べてみるとこれはマルミノヤマゴボウのようです。またこの辺りも歩いてみないといけないようです。 帰り道で鹿島の海岸で、木に実がなっているように見えました。この実も初めて見ましたが、葉の形からニワウルシのようです。ニワウルシは以前に山で幼木を見たことがありましたが、この海岸には群生するように大きな木が生えていました。 御津から片句へ回ってみました。帰り道での急な坂道はこたえます。片句から深田公園までの新しい道が完成していたので通ってみましたが、道は近くなりますが、見る場所も減ってしまうので、どちらがいいのか言えないところがあります。 |
島根大芦 | 島根多古 隠岐島を望む |
島根多古 海岸沿いの神社 |
島根 ハマアカザ |
島根 マルミノヤマゴボウ |
島根 コイケマ |
島根 オオイタビ |
島根 ヤマウコギ(果実) |
鹿島 ニワウルシ(果実) |
キケマン | 地 図 |