| 2019年5月2日（木） | 島根町 |
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| 今日は、島根町のフデリンドウとセイヨウエンゴサクの様子を見に行くことにし、合わせて多古鼻の三角点を探してみようと思います。 三等三角点（多古 111.82ｍ）は去年もノイバラの藪で断念していますが、今年も同じような状況で、ノイバラの間を覗き込むように探しましたが、やはり見つかりませんでした。 フデリンドウは最初1本しか見つからず、絶えてしまったのかとも思いましたが、ゆっくり周りを見渡すと小さな個体がたくさんあり、安心しました。 セイヨウエンゴサクは去年と同じ場所にあり、生育場所が広がっている様子はありませんでした。道路脇のコンクリート隙間に生えています。資料では越年草となっていますが、生えている状況からは多年草のような感じがします。 久しぶりにツタウルシの雌花に出会いました。かぶれには強いほうですが、あまり触りたくないものの一つです。まあ大丈夫だろうと葉を手で動かして、写していました。やはりかぶれることはなかったので、安心しました。 |
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| 島根 フデリンドウ |
島根 ウリハダカエデ（果実） |
島根 セイヨウエンゴサク |
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| 島根 ツタウルシ（雌花） |
島根 カントウマユミ（蕾） |
島根 トゲミノキツネノボタン |
島根県松江市の野草や樹木、シダを載せています。
松江の花図鑑