カキツバタ(杜若・燕子花)

多年草
北海道〜本州の水湿地に生える。地下茎は横臥し多数の繊維がある。葉は長さ30〜90cm、幅1〜3cm、中肋はない。花茎は直立し高さ40〜80cm、1〜2個の茎葉があって分枝せず、先に青紫色(稀に白色)で直径12cm内外の花を次々と2〜3個つける。苞は長楕円状披針形で長さ5〜7cm、鋭〜やや鈍頭。外花被片は大きく開出して垂れ下がり幅4〜5cmに達する。基部の爪部は黄色を帯び、花筒部は短い。内花被片は倒披針形で直立し長さ約6cm。花柱の先は2深裂し、裂片はほぼ全縁。小花柄は子房より短く、さく果は長楕円形、長さ4〜5.5cm。 花期は5〜6月。(原色日本植物図鑑)
学名は、Iris laevigata
アヤメ科アヤメ属
アヤメの外花被片の根元は、黄色の地に黒の網目模様があり、ノハナショウブは黄色のすじが入る。


2006年5月28日 佐草
カキツバタ カキツバタ カキツバタ



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松江の花図鑑