エノコログサ(狗尾草)

1年草
北海道〜沖縄の路傍や畑地、空き地などに生育し、群生する。茎は高さ20〜70cm、分けつ・叢生する。葉は長さ5〜20cm、幅5〜15mm、線状披針形、薄く無毛。葉舌は毛状。葉鞘は無毛。花序は穂状、淡黄緑色、直立または一方にやや傾き、長さ3〜7cm。小穂は卵形、長さ2mm。第1包穎は長さ0.8mm。第2苞穎と第1小花の護穎とは広卵形、長さ2mm。第2小花の護穎と内穎は革質、光沢がある。果実はやや卵形、乳灰色、長さ1.2〜1.3mm。花期は8〜9月。(日本イネ科植物図譜)
学名は、Setaria viridis
イネ科エノコログサ属
よく似た仲間にアキノエノコログサキンエノコロコツブキンエノコロなどがある。


2008年7月21日 上乃木葉は無毛。
エノコログサ エノコログサ エノコログサ
エノコログサ



2008年7月13日 八雲小穂のつけ根には長い芒がある。第2苞穎が小穂とほぼ同長。
エノコログサ エノコログサ エノコログサ
エノコログサ エノコログサ
2005年8月30日 鹿島佐田本郷
エノコログサ
2003年9月7日 田和山付近の水田脇
エノコログサ エノコログサ


島根県松江市の野草や樹木、シダを載せています。
松江の花図鑑