2021-2-10 澄水山新ルート(福原ルート)の再確認

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2021年2月10日(水) 澄水山 松江の神社
 今日は、澄水山の新ルート(福原ルート)の再確認に出かけましたが、山の上でチャボガヤを見かけ、麓では見ることがないので、写しておきました。
 山を下りてからは、近くの神社をまわってみました。

チャボガヤ



福原町
チャボガヤ



2021年2月10日(水) 澄水山新ルート(福原ルート)の再確認
 澄水山への虫野神社の東尾根を上がる新ルート(福原ルート)は、2020年11月17日に上がっていますが、最後のアンテナ施設に上がってフェンス横から抜けないと道路に出られない点が気に入らなかったので、良いルートがないか確認に出かけました。
 40分ほど上がると植林地へ出てきますが、この先で小木の枝が伸び放題になり回り道をしたところがあったので、今回枝を払って通れるようにしたので、楽になりました。
 さらに20分ほど上がったところで、大きな岩があり、以前は岩を避けてまわって進みましたが、今回岩場の上に上がっても、問題なく径が続いていることが確認できました。
 アンテナ施設の手前で、左へと回る径がないか探してみましたが、急傾斜の谷になっていて、径らしきものはありませんでした。アンテナ施設に上がって、左側の山を見ると、林内へ径があるように見えました。林内の斜面には細い径が続いていて、入ってみると 、やがてT字路になり、右へ進んでみました。少し進むと、アンテナ施設の上部になり、ここから左の斜面を尾根に上がり、上に向かっていくと、三角点のピークへ上がれました。ここから反対側へ下ると、勘助庵跡へ出てきます。
 T字路の分岐へ帰り、左の径を進んでみました。径は三角点のピークを巻くように進み、途中で下がっていく径の分岐がありますが、右へと進むと、やがて登山道「勘助の道」に出会いました。出会いの場所は、登山道の斜面で切られた恰好なので、登山道からはあまり気がつかない様子です。途中で下っていく分岐は、登山道へ合流していると思われますが、どこで出会っているのか、また確かめてみたいと思います。
 これでアンテナ施設に上がってから、林道北山線の舗装道路を通らずに、通常の登山道に合流することができます。

福原町
虫野神社の手前から山へ向かう。
11:23
右の茂みの中へ径がある。

小さな川を渡る。

福原町 11:27
左斜面を上がる。
11:28
尾根筋へ上がる。
11:31

福原町 11:33
眼前の急斜面を避け右へ上がる。
11:38
急傾斜を上がる。
11:46

福原町 11:47
シダの斜面を上る。
11:52
11:53
倒木が数箇所にある。

福原町 11:55
12:03
植林地へ上がる。
12:04
荒れた径の枝を切り払う。

福原町 12:09
左へ曲がり、尾根筋を上がる。
12:13
12:18

福原町 12:20
12:23
傾斜がきつくなる。
12:28

福原町 12:37
平坦な尾根径になる。
12:39
また急傾斜になる。
12:41
大きな岩がある。

福原町 12:43
岩場の上を行く。
12:45
12:46

福原町 12:52
12:53
12:56
尾根が左へ曲がる。

福原町 13:03
13:06
13:08
植林地の脇を上がる。

福原町 13:10
13:13
アンテナ施設に上がった。
13:17
施設の西側に径がある。

福原町 13:17
林内へ径が続いている。
13:18
斜面に細い径がある。
13:20
T字路を右へ向かう。

福原町 13:25
左斜面から尾根を上がると三角点がある。
13:35
T字路へ帰り、左へ向かう。
13:35

福原町 13:36
13:40
13:41
分岐があるが右へ行く。

福原町 13:43
登山道「勘助の道」に出会う。

左斜面の径から下りてきた。


2021年2月10日(水) 松江の神社を訪ねる その5
 坂本町、東持田町、下東川津町の神社を六ヶ所訪ねてみました。納佐神社では、農作業の方に話を聞くと、近くに「あきばさん」があると教えてもらいました。地図にも載っていない、小さな神社は地域の方に話を聞かないとわかりませんが、地域の方に出会えるのは稀なことです。

 松江の神社

福原町
虫野神社
坂本町
比加夜神社
東持田町
祖霊社

東持田町
加佐奈子神社
下東川津町
納佐神社
下東川津町
秋葉神社

島根県松江市の野草や樹木、シダを載せています。
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