| 2018年6月21日（木） | 京羅木山〜半場コース〜広瀬町目谷 |
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| 今日は、京羅木山の山口谷コースから峠を越えて半場コースへ入り、尾根沿いに広瀬町目谷へ下ってみようと思います。 先日道路脇でハナハマセンブリを確認しようと思いましたが、1本も見つけられず、なくなってしまったかと思いましたが、数は少なくなって小さな個体でしたが、まだ今年も残っていました。オオマツヨイグサは、たまに道路脇で見かけますが、まだ成熟した果実を写していません。道路脇なので夏場になり花が終わると、草刈りにあってしまうのでしょう。樹皮や複葉の様子からキハダと思っている高木の、内樹皮を確認してみました。樹皮の内側は鮮黄色で、キハダで間違いないようです。 半場コースの笹原の斜面を下ったところから、コースを外れ尾根沿いを直進します。この尾根沿いのルートは四等三角点（岩坪）へ行ったときのルートなので、分岐点までは以前のテープがはっきり残っていました。三角点へは東の尾根に進みますが、今日のルートは南へ尾根を分岐することになります。分岐するところを過ぎていたようで、尾根の分岐が不明で、一時谷へ向かってしまい、尾根になるようなところまで、少し引き返しました。 この尾根のルートはあまり人が通ったこともないようで、踏み跡といえるものが見当たりません。幸いにこの尾根には茨が少ないので、伸びた枝を切り払いながら進むだけです。 尾根が東へ曲がったあたりからは、しばらく笹が多くなり、足元が見えないので、隠れた倒木や段差があったりして、歩きづらくなります。また尾根が何度も曲がるので、GPSで何度も位置を確認しないと間違った尾根を下ってしまいます。最後は竹藪の急斜面を下りると人家脇の道路に出てきました。 |
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| 2018年6月21日 乃木福富 ハナハマセンブリ |
2018年6月21日 東出雲 オオマツヨイグサ |
2018年6月21日 東出雲 キハダ（樹皮） |
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| 10:41 おちらと村から山口谷コースへ。 |
11:02 谷の集落へ入る。 |
11:06 責鞍の滝。 |
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| 11:12 登山道入り口。 |
11:17 |
11:20 案内標識。 |
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| 11:31 |
11:36 峠の茶屋跡へ右折。 |
11:39 縦走路との出会い。 |
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| 半場（飯場）への標識。 | 11:42 竹林内を行く。 |
11:45 溜池跡の堤塘行く。 |
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| 11:46 笹原になり、踏み跡は見えない。 |
11:48 笹原を抜け谷を下がる。 |
11:49 また笹原になり、谷の斜面を下がる。 |
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| 11:55 笹原を抜けた。 |
11:56 左は半場へ、尾根を直進する。 |
11:56 右は岩坪へ、直進する。 |
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| 11:59 |
12:04 小ピークへ上がる。 |
12:07 小ピークへ上がる。 |
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| 12:13 |
12:24 鞍部から右へ折れる。道を間違え引き返す。 |
12:34 鞍部から尾根を上がる。 |
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| 12:40 小ピークから踏み跡もない斜面を下がる。 |
12:42 尾根筋に出会う。 |
12:47 右へ急斜面を下る。 |
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| 12:52 谷へ下りると向かいに尾根が見える。 |
12:54 向かいの尾根に向かう。 |
12:56 尾根に上がり、尾根を下る。 |
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| 13:04 |
13:11 |
13:18 |
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| 13:23 植林地を上がっていく。 |
13:25 小ピークへ上がる。 |
13:37 左へ曲がっていく。 |
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| 13:40 |
13:45 笹原になり足元が見えない。 |
13:56 笹原で尾根筋がはっきりしない。 |
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| 14:03 |
14:09 小ピークへ上がる。 |
14:16 |
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| 14:18 急斜面を下がる。 |
14:22 さらに急斜面を下がる。 |
14:34 一度谷へ下り、尾根を上がる。 |
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| 14:41 植林地の脇を上がる。 |
15:01 このあたりは歩きやすい尾根が続く。 |
15:06 竹林内を下がる。 |
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| 15:10 民家の屋根が見えてきた。 |
15:13 竹藪から下りてきた。 |
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島根県松江市の野草や樹木、シダを載せています。
松江の花図鑑