島根町〜三角点(垣内)

松江の花図鑑>日記



2017年11月21日(火) 島根町〜三角点(垣内)
 今日は、島根町大芦の三角点を見ようと出かけました。
 植木鉢に植えたイヌマキはまだ種皮をかぶっていますが、双葉の基部が見えてきました。
 畑の隅の道ばたにショウジョウソウが生えていました。ほとんど果実になっていますが、まだ柱頭を伸ばしているものもありました。植えられたものではなく、種がこぼれて野生化したものと思われます。あまり写すものもないので、チチコグサの果実を写しておきました。

 四等三角点(垣内 177.68m)は「点の記」では、大芦の垣ノ内から加賀への峠越えの道から上がるようになっていますが、詳細が不明で、どこから山へ入るのかわかりません。三角点のある山の麓あたりから山へ入れる場所を探しますが、枯竹が倒れ込んだ竹藪が続いて、上がれそうにありませんでした。山へ入れる場所を探して少し先へ進むと、家の脇から畑へと上がる道があり、畑の奥から山へ入れそうでした。谷を1つ挟んだ尾根沿いをピークへ上がり、隣の三角点のあるピークへ稜線をたどるようになります。
 尾根沿いには踏み跡があり、稜線に上がり、少し進むと小ピークへ上がります。ここから下りとなりますが、平坦になったところで、踏み跡は密生した太い笹の藪の中に消えてしまいます。直進はできそうにないので、斜面側へ回って笹薮を裂けるようにして通りましたが、笹薮はどこまでも続くので、なんとか藪の薄いところを切り払いながら進みました。30分弱ほど笹薮と闘うと、やっと密生した笹藪を抜け、竹林となって歩けるようになりました。
 竹藪から斜面を下ると、大きく切れ込んだ溝があり、左右に下る峠になっているようです。これが大芦から加賀への峠道になると思われます。溝を越えて斜面を上がると、10分ほどで頂上部につき、藪の中に三角点の柱石が見えました。
 下山時に溝から下ってみましたが、少し下がると踏み跡が藪の中へ消えてしまいました。今では全く人が通ることもないのでしょう。

 四等三角点(垣内 177.68m)を探すのに時間がかかってしまい、予定していたもう1ヶ所の四等三角点(岩山)へは上がれそうにもないのですが、山へ入れそうな場所の様子を見ておくことにしました。点の記では加賀から上がることになっていますが、大芦側から上がれないか探ってみようと思っています。山へ入れそうな候補地は、大きな石がある谷になっていましたが、藪とはなっていないようなので、次回に挑戦してみようと思います。

 GPSのデータを地理院の地形図とGoogleやYahooの地図(ZENRIN)に載せてみると、同じデータなのに地形の違った場所を歩いている。経緯度では同じところを示しているのだろうが、地形図の等高線が違っているように思われる。概ね尾根を歩いたはずなのに、地理院地形図では斜面を歩いているようになっている。Googleの地図に載せてみると歩いた地形と同様に思われる。地理院の地形図を信用していたのだが、若干違っているのかもしれない。     

イヌマキ

ショウジョウソウ

チチコグサ

玉湯
イヌマキ (発芽)
島根
ショウジョウソウ (果実)
島根
チチコグサ (果実)

市道から民家横の小径を上がる。 畑へ上る小径がある。 12:30
山の中に踏み跡がある。

12:33
尾根沿いに上へ上がる。
12:38
尾根道が右へ曲がっている。
12:44
疎らな竹林の中を上がる。

12:46
溝に沿って上がる。
12:47
溝が深くなるので、左へ上がる。
12:58
斜面を左へ上がる。

13:01
稜線に上がり、左へ下がる。
13:06
13:12
小ピークへ上がり、左へ下がる。

13:17
13:22
密生した笹薮になり、左斜面に回る。
13:35
尾根沿いはまだ笹薮が続く。

13:46
13:47
笹薮が終わり、竹藪の隙間を縫って行く。
13:54
大きな溝がある。峠道のようだ。

13:55
溝を越え、急斜面を上がる。
14:00
14:06
頂上部の藪の中に柱石が見えた。

四等三角点(垣内 177.68m)

下山時、溝から下がってみる。 踏み跡は藪の中へ消えている。

大芦の四等三角点(岩山)の麓 谷へ入れそうな感じだ。



島根県松江市の野草や樹木、シダを載せています。
松江の花図鑑