キジカクシ(雉隠)

多年草
北海道〜九州の山地の草原に生える。茎は高さ50〜100cm、上方でよく分枝する。鱗片葉は広卵形で膜質、長さ約1mm、葉状枝は葉腋に3〜7個束生し、長さ1〜2cm、線形、扁平でゆるく湾曲する。花は総状花序につ。雌雄異株。花被は広線形で長さ2〜3mm、淡緑黄色、花柄は長さ1〜2mm、頂端部に関節がある。葯は心形で花糸よりはるかに短い。液果は球形、径6〜8mm、赤く熟す。花期は5〜6月(日本の野生植物)
学名は、Asparagus schoberioides
キジカクシ科キジカクシ属
 海岸にはよく似たオオバスギカズラが生えている。



山地に生えているのでキジカクシとしている。まだオオバスギカズラとの区別ができていない。
2019年8月8日 大海崎葉状枝が3個束生している。

キジカクシ

キジカクシ

キジカクシ

葉状枝はやや湾曲し、長さ約3cm。茎がつる状に垂れ下がっている。

キジカクシ

キジカクシ

キジカクシ

茎の下部に刺状のものがある。茎は長さ2m以上、上部で垂れ下がる。

キジカクシ

キジカクシ

キジカクシ




2019年8月12日 美保関葉状枝が3〜5個束生している。

キジカクシ

キジカクシ

キジカクシ

葉状枝はゆるく湾曲し、長さ約3cm。林道脇に生え、倒れている。茎は長さ約120cm。

キジカクシ

キジカクシ

キジカクシ



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