多年草 ナガバヤブマオは葉が卵状長楕円形で発育のいいものでも長さ25cm×幅13cmであるが、葉の幅が広く円形に近いものがある。詳細は不明。参考: 隠岐の植物 学名は、Boehmeria sieboldiana var. ovata イラクサ科ヤブマオ属 |
▼2015年6月13日 八雲 | ▼葉は表裏とも無毛、先端が尾状に伸びる。 | ▼葉身は長さ長さ22cm×幅16cm。 |
▼ナガバヤブマオとの葉の比較。 | ||
▼全体に葉の幅が広く、下部の葉は円形に見えるように幅が広く大きい。 | ||
▼2013年8月17日 八雲 | ||
▼中部の葉。 | ▼葉身は約23cm×11cm、葉柄は7cm。 | ▼片側20個の鋭い鋸歯がある。 |
▼下部の葉はほぼ円形。 | ▼葉身は約23cm×16cm、葉柄は10cm。 | |
▼片側16個の鋸歯がある。 | ▼中部の葉はおおむね幅が11cm。 | ▼茎は稜があり無毛。 |
▼2013年7月17日 八雲 | ||
▼下部の大きな葉。 | ▼葉身は25×17cm。片側17個の鋸歯がある。 | ▼表面はほぼ無毛。 |
▼葉の裏面はほぼ無毛。 | ||
▼2019年5月21日 島根 | ▼葉は長さ約13cm、幅約14cm。 | |