多年草 イチリンソウの萼の数が多い品種。花期は3〜5月。 学名は、Anemone nikoensis f. plena キンポウゲ科イチリンソウ属 ヨーロッパ原産のヤブイチゲの雄しべが弁化したものが「八重咲きヤブイチゲ」「八重咲きイチリンソウ」と呼ばれるが、「ヤエイチリンソウ」とネット上で混乱がある。 |
▼2017年4月19日 八雲 | ▼花被が8個ある。 | ▼花は直径約5cm。 |
花が直径約7cmと大きくて、少し違和感がある。 | ||
▼2016年4月19日 八雲 | ▼イチリンソウは萼が5〜6個だが、8個ある。 | ▼雄しべ、雌しべは多数ある。 |
▼花の直径が普通より大きく約7cm。 | ||
▼2017年4月13日 蕾 八雲 | ||