ニシキソウ(錦草)

1年草
本州〜沖縄の畑、庭、空き地などに多い。茎は長さ10〜25cmで細くて赤みを帯び、よく分枝して地をはう。葉は茎の両側に対生し、長さ0.4〜1cmの長楕円形。基部は左右が非常に不ぞろい。表面には斑紋はあるが、不明瞭でコニシキソウほど目立たない。枝上部の葉腋に淡赤紫色の杯状花序がまばらにつく。つり鐘形の総苞の上部には長楕円形の腺体が4〜5個あり、それぞれにエプロン状の付属体がつく。さく果は直径約1.8mmの卵球形で3稜があり、表面は無毛。種子は長さ約0.7mm。花期は7〜10月。(野に咲く花)
学名は、Chamaesyce humifusa
トウダイグサ科ニシキソウ属
よく似たコニシキソウはさく果に毛がある。


2005年8月27日 上乃木  茎には疎らな長毛があるが、さく果に毛がない。
ニシキソウ ニシキソウ ニシキソウ
ニシキソウ ニシキソウ



2004年8月1日 玉湯 ニシキソウは這うか斜上するかであり、立ち上がっているが、茎やさく果に毛がない。
ニシキソウ ニシキソウ ニシキソウ
ニシキソウ ニシキソウ
2005年11月5日 末次湖岸
ニシキソウ ニシキソウ


島根県松江市の野草や樹木、シダを載せています。
松江の花図鑑