越年草 北アメリカ原産の帰化植物。各地の道端や草地に生える。茎は内部に髄がつまり、高さ30〜130cmになる。上部で分枝して径約2cmの白い頭花をつける。舌状花は普通白色で、中心は黄色の筒状花。根生葉は花期には枯れ、茎葉は披針形。果実は長楕円形のそう果。茎が中実で、葉の基部が茎を抱かないことやつぼみがうなだれないことでハルジオンと区別される。花期は6〜10月。 学名は、Stenactis annuus キク科ヒメジョオン属 |
▼2007年2月25日 八雲 | ||
▼2004年5月15日 袖師 | ||
▼2003年9月21日 東忌部 | ||
▼2004年12月3日 熊野 | ▼2003年7月26日 忌部高原 | |