ハナニガナ(花苦菜)

多年草
日本全土に生える。ニガナの変種シロバナニガナの品種で舌状花が黄色の花をつける。全体にニガナより大きく、高さ40〜70cmになる。頭花は大きくて直径2cm。舌状花は8〜10個もある。花期は5〜7月。(野に咲く花)
学名は、Ixeridium dentatum subsp. nipponicum var. albiflorum f. amplifolium
キク科ニガナ属
似た花にニガナがあり、舌状花が5〜7個。ノニガナは舌状花が15〜25個、葉は細く、茎葉の基部はやじり形で茎を抱く。


2011年5月4日 舌状花が9個ある。 浜乃木
ハナニガナ ハナニガナ ハナニガナ
葉の基部が茎を抱いていない。
ハナニガナ ハナニガナ ハナニガナ
ハナニガナ ハナニガナ ハナニガナ



茎葉の基部が茎を抱いている。
2011年5月14日 舌状花が9個ある。 玉湯
ハナニガナ ハナニガナ ハナニガナ
ハナニガナ ハナニガナ ハナニガナ
ハナニガナ ハナニガナ ハナニガナ
2006年5月28日 舌状花が7〜11個ある。 総合運動公園葉の基部に鋸歯があり、基部は茎を抱く。
ハナニガナ ハナニガナ ハナニガナ
ハナニガナ
2004年5月5日 東出雲
ハナニガナ ハナニガナ ハナニガナ
2004年11月28日 乃白
ハナニガナ ハナニガナ ハナニガナ
ハナニガナ
2015年5月25日 果実 宍道冠毛が開く前の果実。
ハナニガナ果実冠毛 ハナニガナ果実冠毛 ハナニガナ果実
集合果は冠毛を含んで直径約1.5cm。冠毛は直径約8mmに開く。果実は冠毛を除いて長さ約4.7mm。
ハナニガナ果実冠毛 ハナニガナ果実冠毛 ハナニガナ果実冠毛
果実の先端は長い嘴となる。果実は無毛。冠毛は長さ約3.5mm。
ハナニガナ果実 ハナニガナ果実 ハナニガナ冠毛
冠毛は上向きの刺がある。花弁が8個ある。
ハナニガナ冠毛 ハナニガナ果序 ハナニガナ花
花は直径約1.8cm。舌状花が9個ある。花は舌状花のみからなる。
ハナニガナ花 ハナニガナ花 ハナニガナ花
舌状花は長さ約1.2cm、冠毛がある。葉が茎を抱いている。
ハナニガナ舌状花 ハナニガナ花序 ハナニガナ葉
ハナニガナ


島根県松江市の野草や樹木、シダを載せています。
松江の花図鑑