2021-10-10　松江の神社を訪ねる　その48

　今日は、島根町多古・沖泊の神社をまだ見ていなかったので、訪ねることにしました。
　多古の市道から東の海岸へ降りた所の神社は、ゼンリン地図で七幸龍神という名前だけはわかりますが、詳細は不明です。
　尾根の道から沖泊集落へ下る手前に、社のようなものが見え、確かめてみると、地蔵堂でした。中には2体の木製の仏像がありました。

　笠浦の半島の山の上にある神社跡を2018年に見ていますが、名前がわからないので、今回地元の方に尋ねてみました。「魚見山神社といって、今は海岸の美保神社の隣に祀っている。」とのことでした。再度、跡地を見ようと思いましたが、尾根からの道が藪となっていて、諦めました。　

　松江の神社