2018-7-21 京羅木山 荒田越 |
2018年7月21日(土) | 京羅木山 荒田越 |
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今日は、昭和20年頃の地形図にある、京羅木山の荒田越ルートから右へ分岐し、斜面を回るように石原に下る道を確認してみることにしました。 神庭町へのルートとの交差点を過ぎて10分ほど下がったところに、右へ下がる踏み跡があるので入ってみました。はっきりとした小道があり、最近でも人が歩いているような雰囲気があります。5分ほど行くと広い平場があり、この奥で踏み跡は終わっていました。古い田んぼの跡かもしれません。 元へ引き返し、石碑のあるところで、小休憩としました。荒田越はここから90度左折し下っていきますが、その反対側が今日の目的の道がある斜面になります。右へ入って斜面を左へ回ってみると、踏み跡のようなものが斜面を下っていました。しかし、随分長い間人が歩いたこともないようで、古い枯竹が折り重なって、踏み跡を塞いでいます。やっとの思いで枯竹を取り除き、乗り越えながら進んでいくと、目の前が開け谷の斜面に出てきます。ところがこの斜面で踏み跡が見えなくなり、斜面を上ってみたり、横へ行ってみたりしてもわかりませんでした。あとは谷を下がって行くのみですが、途中で鉈を紛失してしまったので、今日はここまでで引き返しました。 分岐したところまで引き返し、反対側の荒田越から久しぶりに広瀬へ向かってみることにしました。このルートでは1箇所だけ、勝山城址との分岐を少し過ぎた斜面に、数mの間ですが草が茂って道が見えなくなってるので、道を踏み外さないように注意が必要です。また草地を過ぎるとシダが多くなっています。 |
10:42 おちらと村から金刀比羅宮へ。 |
10:46 古い石段を上がる。 |
11:04 金刀比羅宮へ到着。 |
11:12 登山道へ合流。 |
11:32 荒田越分岐。 |
11:40 神庭ルートとの交差点、直進。 |
11:50 右への分岐があるので入ってみる。 |
11:53 はっきりした小径がある。 |
11:54 広い平場があり、踏み跡がなくなる。 |
12:02 引き返し、荒田越を進む。 |
12:04 右手に石碑があり、荒田越は急左折。 |
12:14 小休憩の後、荒田越の反対側へ入る。 |
12:18 踏み跡らしきものが斜面を下っている。 |
12:20 枯竹が倒れ込んでいる。 |
12:33 |
12:39 枯竹の倒れ込みがひどくなる。 |
12:45 枯竹を抜けると、谷の斜面へ出る。 |
13:23 斜面の上や横へ道を探すが見えず、断念。 |
13:35 荒田越の分岐へ戻る。 |
13:39 |
13:41 |
13:44 |
13:49 石原への分岐手前に、左へ踏み跡がある。 |
13:50 右手に石原への分岐がある。 |
13:54 1箇所だけ草が生い茂って道が見えない。 |
13:55 シダが多い場所もある。 |
13:58 |
14:00 |
14:04 |
14:10 |
14:12 人家の屋根が見えてくる。 |
14:14 畑の脇の道は草が刈られている。 |
14:16 下りてきた谷を振り返る。 |