峠の茶屋跡〜岩坪〜祖父谷〜勝山ハイキングコース

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2017年3月18日(土) 峠の茶屋跡〜岩坪〜祖父谷〜勝山ハイキングコース
 今日は、京羅木山の峠の茶屋跡から尾根を越えて岩坪へ下りれるのか歩いてみようと思います。
 山口谷コースを上がり、峠の茶屋跡から京羅木山縦走路の尾根に上がると、白い標識に飯場と矢印があります。飯場へのコースは去年の1月に歩いているので、コースの途中から岩坪の谷へ向かって行こうと思います。縦走路から尾根を越えて反対側の斜面を少し下りて、あまり踏み跡がはっきりしませんが、左へ踏み跡をたどって竹林内を進みます。
 しばらくは歩きやすい道が続きますが、やがて背の低い笹原があり踏み跡が見えなくなりますが、そのまま進み、笹原が終わると急な斜面を下ります。斜面を下るとまた笹原があり、今度は少し背の高い笹原になり、谷の反対側へ周るようにして斜面を下ると、踏み跡が見えてきます。
 踏み跡は直進と左へ下りる方向へ続いています。左へ下りると半場へのルートとなるので、直進します。少し進むと鞍部となり、右へ踏み跡があるような感じなので、林内を進むと、溜池跡と思われるものがあります。堤の下に耕地跡と思われる広場が見えるので、堤を渡って斜面を広場へ下りました。
 広場を先へ進むと、急斜面になっており、手前を左へと行っても道らしきものはないので、斜面を下りました。斜面の下にもまた広い平場がありました。平場から斜面を下りると、小さな川の流れがあり、対岸が歩けそうなので、川を渡りました。
 川沿いの道も最近は歩く人もいないようで、だいぶ荒れています。少し行くと歩けそうな場所がなくなり、川原へ下りて歩かなければいけなくなる所が、何ヶ所かあります。耕地の跡があるのだから、もっと道らしきものがあってもいいように思われるので、ルートが違うのかもしれません。
 なんとか川沿いに谷を下っていくと、前方が明るくなって、やっと谷から出ることができました。谷を出たところは、水田があり、棚田の上には人家が見え、上に向かって道がありました。上に上がると人家の前には舗装道路があり、くねくねと斜面を下っていて、15分弱で国道へ合流しました。
 帰りは広瀬の町まで歩き、石原から勝山ハイキングコースを上がりました。  

11:18
公民館の先から山口谷コースへ向かう
11:39
責鞍の滝
11:46
登山道へ入る

11:49
広い作業道が続く
11:54
分岐を右へ上がる
12:04
コンクリート舗装が終わる

12:09
中海が見える
12:16
右へ斜面を上がる
12:18
峠の茶屋跡

12:20
縦走路に合流
12:20
白い標識に「飯場」への矢印がある
12:23
峠を越え竹林の斜面を東へ進む

12:27
土橋のような所を過ぎる
12:28
背の低い笹原がある
12:30
笹原を過ぎて斜面を下がる

12:32
背の高い笹原が続く
12:33
笹原の谷を巻くように斜面を下る
12:36
笹原の斜面を下がると踏み跡がある

12:40
左は半場へ、直進する
12:41
鞍部を右へ行く
12:41
鞍部から右への踏み跡

12:43
溜池跡の堤を進む
12:44
堤の先から左へ下りる
12:46
耕地跡のような広場がある

12:48
広場の先の急斜面を左へ周る
12:50
斜面を下りる
12:53
斜面の下に、また広い平場がある

13:02
平場から斜面を下りて川を渡る
13:04
川沿いに歩く
13:10
斜面に踏み跡が途切れ、川へ下りる

13:18
荒れた川沿いを行く
13:20
13:23
植林地を歩く

13:24
小さな滝がある
13:25
13:26
道が不明となり川へ下りる

13:35
藪の中を進む
13:44
やっと谷の先が明るくなる
13:48
棚田の上に民家がある

13:52
舗装道路に出る
13:53
出た所を振り返る
14:05
国道432へ合流

14:46
広瀬町石原の交差点を左へ
14:47
交差点の親子像
14:53
勝山ハイキングコースへ入る

15:06
橋を渡って川沿いに上がる
15:18
川沿いに上がる
15:27
小さな橋を渡る

15:33
川沿いから折れて、斜面を上がる
15:39
荒田コースへ合流
15:47
枯竹の多い場所がある

15:55
石碑がある
16:06
神庭コースとの交差点
16:11
ハイキングコースへ合流




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