常緑低木 南アフリカ原産の園芸植物。高さ60〜100cm。葉や茎に柔らかい細毛が生え、全体が灰白色に見える。葉は長さ40~100mm、羽状に深く切れ込む。頭花は直径約5cm、明るい黄色、茎の頂部や枝先に疎に束生又は単生する。舌状花は12〜14個あり雌性、中心の筒状花は両性。総苞はカップ状で総苞片は1列。花柄は長さ7〜10cm。花期は11〜5月。 学名は、Euryops pectinatus キク科ユリオプス属 |
▼2019年4月20日 植栽 玉湯 | ▼舌状花は13個あり、雌性。 | ▼頭花の中央は両性の筒状花。 |
▼総苞片は1列。 | ▼蕾 | |
▼長い花柄の先に頭花が1個つく。 | ▼葉は羽状に深裂し、綿毛が密生する。 | ▼葉の裏面。 |