ウラジロアカザ(裏白藜)

1年草
中央アジア原産。海岸などの塩性地に多いが、ときに内陸の畑の縁や市街地などにも生える。茎は地をはうか斜上し、小枝を分け、毛はなく、高さ10〜35cmになる。葉は互生、小さくて、柄があり、卵状長楕円形〜披針形、長さ2〜4cm、幅5〜20mm、先は鈍形か鋭尖形、基部はくさび形、縁に波状の歯牙があり、厚くて、表面は深緑色、裏面は白粉粒が多く灰白色を呈する。穂状花序は頂生か腋生し、よく枝を分け、両性花と雌花を混生する。花被は2〜5裂し、花時には肉質で、果時は膜質となる。種子は円形で平たく、周囲はややとがり、赤褐色か黒色、光沢があり、径約0.7mm。花期は6〜9。(日本帰化植物写真図鑑)
学名は、Oxybasis glauca
ヒユ科アカバアカザ属



2015年6月24日 果実 大井

ウラジロアカザ

ウラジロアカザ

ウラジロアカザ

花被片が3〜4個ある。直径0.8〜1mm。薄い果皮に包まれ、種子が1個入る。

ウラジロアカザ果実

ウラジロアカザ果実

ウラジロアカザ果実

花被片を除いた果実、直径約0.8mm。果皮に微細な凹凸がある。果皮を除いた種子は直径0.7〜0.8mm。

ウラジロアカザ果実

ウラジロアカザ果実

ウラジロアカザ種子

種子の中央部に畝状の凹凸がある。葉の縁は波状の鋸歯がある。

ウラジロアカザ種子

ウラジロアカザ種子

ウラジロアカザ葉

葉の裏面は白い。葉身は長さ3〜4cm。裏面は白い。

ウラジロアカザ葉裏面

ウラジロアカザ葉

ウラジロアカザ葉裏面

葉の裏面は粉状粒が密生する。茎には紫紅色の条がある。

ウラジロアカザ葉裏面

ウラジロアカザ

ウラジロアカザ茎

ウラジロアカザ




2011年6月4日 大井

ウラジロアカザ

ウラジロアカザ

ウラジロアカザ

2〜3対の波状の鋸歯がある。葉の裏面は粉状粒が密生する。

ウラジロアカザ

ウラジロアカザ

ウラジロアカザ

ウラジロアカザ

ウラジロアカザ

ウラジロアカザ

2010年6月12日 大井葉には2〜3対の波状の鋸歯がある。

ウラジロアカザ

ウラジロアカザ

ウラジロアカザ

葉の裏は白い。

ウラジロアカザ

ウラジロアカザ

ウラジロアカザ

2018年7月2日 東出雲の畑地波状の鋸歯があり、裏面に粉状粒がある

ウラジロアカザ

ウラジロアカザ

ウラジロアカザ

ウラジロアカザ

ウラジロアカザ

ウラジロアカザ



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