常緑低木 北アメリカ南東部、ブラジル、西インド諸島原産。半耐寒性。高さ2〜5m。葉は楕円形で対生し、葉の先は尖り、縁には粗い鋸歯がある。枝の頂部、または葉の付け根から円錐状の花序を出し、花径1~1.5cm程度の花を多数咲かせる。 花は漏斗状で花冠が5裂して平らに開き、花序は15~20cm程度の長さで枝垂れる。花は長い花期の間次々と開花し、花後には丸い果実を実らせ、果実は熟すとオレンジ色になる。 花色は紫、青、白、複色。別名ハリマツリ、デュランタ。花期は6〜10月。 耐寒温度:3〜5度。 学名は、Duranta erecta(=Duranta repens) クマツヅラ科タイワンレンギョウ属 |
▼2018年7月9日 植栽 玉湯 | ▼Duranta‘Takarazuka’ | |
▼2020年12月2日 果実 玉湯 | ||
▼あまり結実、成熟しない。 | ||
▼2020年10月14日 若い果実 玉湯 | ||
▼2018年10月19日 未熟な果実 玉湯 | ||
▼2018年9月26日 未熟な果実 玉湯 | ||