スノーフレーク

球根多年草
中南欧の原産で野生化している帰化植物。茎は管状。葉は細く線状で、幅約1cm、先端は丸い。花は純白、花被片は6枚、3枚ずつ内側と外側に並ぶ。花冠は鐘状で先には内外に緑色の斑点があり、1個または数個を散形に付けて垂れ下がる。花期は3〜5月。別名:オオマツユキソウ、スズランスイセン
学名は、Leucojum aestivum
ヒガンバナ科スノーフレーク属



▼2014年4月7日 八雲▼花は長さ約1.4cm。

スノーフレーク花

スノーフレーク花

スノーフレーク花

▼花は直径約1.2cm。

スノーフレーク花

スノーフレーク花

スノーフレーク花

スノーフレーク




▼2007年4月21日 八雲の川原▼先端に緑色の斑点がある。

スノーフレーク花

スノーフレーク花

スノーフレーク花

スノーフレーク



島根県松江市の野草や樹木、シダを載せています。
松江の花図鑑