1年草 本州〜九州の野原や道端に生えるキツネノマゴの白い花をつける変種。高さ10〜40cm。茎はまばらに枝分かれし、葉とともに短い毛が生えている。葉は対生し、長楕円形で長さ2〜5cm。枝の先に穂状の花序をつけ、白色の唇形の花をつける。花期は8〜10月 学名は、Justicia procumbens var. leucantha キツネノマゴ科キツネノマゴ属 |
珍しいと思ったが、結構あちこちにあるようだ。特に鹿島、島根など海岸部に多い気がする。 | ||
▼2013年10月7日 島根 | ||
▼花は長さ約8mm。 | ||
▼葉身は長さ約3.5cm。 | ▼主脈上に細毛、葉面に毛がある。 | |
▼裏面の主脈上に細毛、葉面に毛がある。 | ▼茎の稜上に下向きの毛がある。 | |
▼2011年9月10日 島根 | ▼キツネノマゴは白花かと思うくらいに、白花ばかりが咲いている。 | |
▼2011年9月10日 鹿島 | ||
▼2010年10月11日 島根 | ||
▼2010年9月18日 八雲 | ||
▼混生して咲いている。 | ||
▼2009年10月11日 八雲 | ||