ロボウガラシ(路傍芥子)

多年草
ヨーロッパ、西アジア原産でセルバチコと呼ばれている。茎は分枝して直立し、高さは約50cm。 茎の頂に4枚の約1cmの丸く黄色い花びらをつけ、 約5cmの細長い実をつける。葉は長く、浅い切れ込みが入る場合と入らない場合がある。 葉を潰すと特有の芳香がある。 ルッコラよりもゴマのような香りとぴりりとした辛みがある。別名:ワイルドルッコラ、ワイルドロケット。 花期は春〜秋。()
学名は、Diplotaxis tenuifolia
アブラナ科エダウチナズナ属



▼2022年9月3日 植栽 玉湯

セルバチコ花

セルバチコ花

セルバチコ花

セルバチコ花

セルバチコ

セルバチコ

セルバチコ

セルバチコ

セルバチコ

セルバチコ

セルバチコ

セルバチコ

▼2022年9月17日 果実 植栽 玉湯

セルバチコ果実

セルバチコ果実






島根県松江市の野草や樹木、シダを載せています。
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