オニタビラコ(鬼田平子)

1〜越年草
日本各地の道端や畑地に生える。高さ0.2〜1mになる。全体にやわらかく、細かい毛がある。根生葉はロゼット状になる。葉は長さ8〜25cm、幅1.7〜6cmの倒披針形で頭大羽状に深裂する。頂裂片は三角状卵形で先は丸い。下部の葉は根生葉に比べ、先がとがる。茎葉は少なくて上部では小さい。直立した花茎の先に直径7〜8mmの黄色の頭花を散房状に多数つける。総苞は長さ4〜5mmの円筒形。内片は1列に並び、外片はごく小さい。花のあと総苞の基部はふくらむ。総苞片はそう果が熟すとそり返る。果実はそう果で、冠毛は白色。花期は4〜10月。
ヤブタビラコ属のコオニタビラコの果実には冠毛がないことで区別できる。
学名は、Youngia japonica
キク科オニタビラコ属

最近ではオニタビラコを、
 アカオニタビラコ----花茎は通常1本。
           花茎は紫色を帯びる。
           ロゼットは柔らかな緑色で赤い部分がある。
           (これが赤鬼の名前の由来)
           アオに比べてやや自然度の高い環境に多く見られる。
 アオオニタビラコ----花茎が通常多数出る。茎葉はつかない。
           花茎は紫色を帯びない。
           ロゼットは青っぽい緑色で光沢があり赤い部分がない。
           (これが青鬼の由来)
           路傍の植え込みなど,アカに比べて攪乱されたところに多く見られる。
に区別されることがあるようです。

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2003年10月4日 乃白2003年7月26日 浜乃木

オニタビラコ花

オニタビラコ

オニタビラコ花

2005年4月17日 和久羅山

オニタビラコ花

オニタビラコ花序

オニタビラコ根生葉

オニタビラコ

2005年4月2日 浜乃木

オニタビラコ花

オニタビラコ花

オニタビラコ根生葉

オニタビラコ



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