常緑性シダ植物 関東以西〜九州の林下に生える。葉柄基部に線状披針形で褐色の鱗片がつく。葉身は2回羽状複葉。先端の羽片はしだいに短くなり、頂羽片ははっきりしない。最下位の後側の第1小羽片が一番長い。ソーラスは小羽片の葉脈の先端の中肋と辺縁の中間につく。 学名は、Arachniodes simplicior var. major オシダ科カナワラビ属 |
2009年3月20日 大東 | 最下羽片第1小羽片が長くなる。 | |
2009年2月4日 玉湯 | 最下羽片第1小羽片が長くなる。 | |
2009年1月4日 天宮山 | 最下羽片第1小羽片が長くなる。 | |
小羽片はあまり切れ込まない。 | ||
2008年12月27日 八雲矢谷 | 最下羽片第1小羽片が長くなる。 | |