ヒトツバタゴ(一つ葉田子)

落葉高木
本州(長野・岐阜・愛知県)、九州(対馬)の丘陵のやや湿ったところに生える。高さ30m、直径70cmに達する。樹皮は灰褐色。若枝には少し細毛がある。葉は対生。長さ4〜10cmの長楕円形〜広卵形で全縁。裏面の脈上には軟毛がある。葉柄は長さ1.5〜3cm。若木の葉はふちに細鋸歯または重鋸歯がある。雌雄別株。新枝の先の円錐花序をだし、白い花を多数つける。花冠は4深裂し、裂片は長さ1.5〜2cmの線状倒披針形。果実は核果。長さ1cmほどの楕円形で、秋に黒く熟す。核は縦に筋がある。花期は5月
冬芽は円錐形。頂芽は側芽より大きく長さ3〜7mm。芽鱗は赤褐色で細毛がある。葉痕は半円形で隆起する。(樹に咲く花)
学名は、Chionanthus retusus
モクセイ科ヒトツバタゴ属



2006年5月14日 植裁 松江城山

ヒトツバタゴ

ヒトツバタゴ

2003年5月5日 植裁 松江城山

ヒトツバタゴ

ヒトツバタゴ

ヒトツバタゴ

ヒトツバタゴ




2019年9月14日 若い果実 城山公園果実は長さ約1.5cm。

ヒトツバタゴ果実

ヒトツバタゴ果実

ヒトツバタゴ果実

たくさん果実が落ちている。

ヒトツバタゴ

ヒトツバタゴ

2019年9月4日 城山公園葉身は長さ約11cm。

ヒトツバタゴ葉

ヒトツバタゴ葉

ヒトツバタゴ葉裏面

裏面脈沿いに短軟毛がある。樹皮は縦に裂ける。

ヒトツバタゴ葉裏面

ヒトツバタゴ

ヒトツバタゴ樹皮

ヒトツバタゴ

2007年2月4日 冬芽 城山公園

ヒトツバタゴ

ヒトツバタゴ

ヒトツバタゴ

ヒトツバタゴ



島根県松江市の野草や樹木、シダを載せています。
松江の花図鑑