マルバアサガオ(丸葉朝顔)

つる性1年草
熱帯アメリカ原産。江戸時代に観賞用として渡来し、現在では各地に野生化している。葉は互生し、長さ7〜13cmの心形で、先端は急にとがる。花は直径5〜8cmの漏斗形で、紅紫色を中心に赤、青、白色などもある。さく果は垂れ下がり、種子は6個。花期は7〜9月。(野に咲く花)
学名は、Ipomoea purpurea
ヒルガオ科サツマイモ属



▼2010年10月20日 東出雲

マルバアサガオ

マルバアサガオ

マルバアサガオ

マルバアサガオ

マルバアサガオ

マルバアサガオ

マルバアサガオ

マルバアサガオ

マルバアサガオ

▼アサガオと混成している。

マルバアサガオ




2010年10月6日 西川津

マルバアサガオ

マルバアサガオ

マルバアサガオ

マルバアサガオ

マルバアサガオ

マルバアサガオ

果実は下を向く。

マルバアサガオ

マルバアサガオ

マルバアサガオ

マルバアサガオ

マルバアサガオ



島根県松江市の野草や樹木、シダを載せています。
松江の花図鑑