クリハラン(栗葉蘭)

常緑シダ植物
関東以西〜九州に広く見られ林中の渓流近くの湿った岩の上や地上に群落をつくる。葉身は広披針形の単葉で鋭尖頭。葉の縁は波状になる。中助は明瞭。ソーラスは包膜はなく、大きな円形で中肋に沿って1〜3列に並ぶ。
学名は、 Neocheiropteris ensata
ウラボシ科クリハラン属



▼2010年10月2日 西長江

クリハラン

クリハラン

クリハラン

▼2010年8月18日 東出雲

クリハラン

クリハラン

クリハラン

クリハラン




▼2015年6月7日 西長江▼葉柄を含んで葉の長さ約60cm。

クリハラン

クリハラン

クリハラン

▼ソーラスは包膜がなく円形。

クリハラン

クリハラン

▼2008年12月27日 八雲

クリハラン

クリハラン

クリハラン

▼円形で大きなソーラスは包膜がない。

クリハラン

クリハラン

クリハラン

▼2008年6月8日 枕木山

クリハラン

クリハラン

クリハラン

クリハラン

クリハラン

▼2008年3月8日 八雲

クリハラン

クリハラン

クリハラン

クリハラン

クリハラン



島根県松江市の野草や樹木、シダを載せています。
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