夏緑性シダ植物 北海道〜本州、四国の山地の林縁で見られる。葉柄は光沢のある赤紫色で、基部に披針形、茶褐色の鱗片がつく。中軸は数回2叉に分岐する。小羽片は長四角形で裂片の上縁に半月形のソーラスが数個つく。新芽の時は赤色を帯びる。 学名は、Adiantum pedatum ホウライシダ科ホウライシダ属 |
▼2008年8月17日 八雲 | ▼中軸は数回2叉に分かれる。 | |
▼裏面の縁にソーラスがつく。 | ||
▼2008年12月27日 八雲 | ▼中軸は数回2叉に分かれる。 | |
▼2008年12月20日 荘成 | ▼中軸は数回2叉に分かれる。 | ▼羽片の裏面。ソーラスは辺縁につく。 |
▼2009年4月12日 八雲 | ▼新芽 | |