コヌカグサ(小糠草)

多年草
ヨーロッパ原産。日当たりのよい畑地、道ばた、原野など日本全土に帰化する。茎は細長く高さ50cm〜100cm位あって直立する。葉は線形で先は次第に尖り、長さ5〜20cm、幅は4〜7mm、両面ともざらつき、葉舌は高さ3〜5mmで目立つ。円錐花序は直立し長さ10〜20cm。花序の枝は輪生し、やや密に緑色あるいは紫色を帯びた小穂をつける。小穂は長さ2〜2.5mmで1小花からなる。穎果は紡錘形で淡褐色。種子、地下茎及び匍匐茎で繁殖する。花期は5〜6月。(日本帰化植物写真図鑑)
学名は、Agrostis alba
イネ科ヌカボ属



2017年7月18日 大東果実は既に全て落ちていた。花序は長さ約17cm。

コヌカグサ

コヌカグサ

コヌカグサ

小穂は長さ約2.5mm。第1苞穎と第2苞穎はほぼ同長。第1苞穎の背には刺がある。

コヌカグサ

コヌカグサ

コヌカグサ

第2苞穎の先端にわずかに刺がある。小穂は1小花からなる。小花の護穎と内穎。

コヌカグサ

コヌカグサ

コヌカグサ

花柄、花序枝に小刺がある。各節に3〜6個の花序枝を輪生する。

コヌカグサ

コヌカグサ

コヌカグサ

葉舌は膜質で長い。

コヌカグサ

コヌカグサ葉舌

コヌカグサ




2011年8月3日 西長江

コヌカグサ

コヌカグサ

コヌカグサ

コヌカグサ

コヌカグサ

コヌカグサ

コヌカグサ

コヌカグサ

2009年6月14日 宍道各節に3〜6本の枝を輪生する。

コヌカグサ

コヌカグサ

コヌカグサ

小穂は2〜3mm、1小花がある。

コヌカグサ

コヌカグサ

コヌカグサ

コヌカグサ

コヌカグサ



島根県松江市の野草や樹木、シダを載せています。
松江の花図鑑