常緑シダ植物 中国原産の帰化植物。主茎は地上を這い、長さは30〜60cm。葉は二形で、腹葉は開出し長楕円形〜卵形、背葉は狭卵形、共に全縁で白膜があり表面に紺色の光沢がある。胞子嚢穂は四角柱状で長さ約1cm。 学名は、Selaginella uncinata イワヒバ科イワヒバ属 |
▼2013年8月13日 胞子嚢穂 西生馬 | ||
▼2013年6月3日 西生馬 | ||
▼2013年4月22日 若葉 西生馬 | ||
▼2013年3月28日 西生馬 | ▼背葉と腹葉。 | |
▼腹葉は長さ約3mm。 | ▼腹葉は全縁で、白膜がある。 | ▼背葉は長さ約2.5mm。 |
▼背葉は全縁で、白膜がある。 | 。 | |
▼2013年1月20日 西生馬 | ▼胞子嚢穂は四角柱状。 | |
▼胞子嚢穂は長さ約1.5cm。 | ▼背葉と腹葉。 | |
▼腹葉の縁に鋸歯はない。 | ▼縁の拡大。小さな突起がある | ▼背葉。 |
▼背葉の先は細く尖る。 | ▼透明状の縁取りが白膜なのか。 | ▼辺縁の拡大、鋸歯はない。 |
▼背葉の縁に鋸歯はない。 | ▼胞子葉の基部に胞子嚢がある。 | |
▼匍匐する茎から葉身状の茎が立ち上がる。 | ||
▼2010年12月1日 西生馬 | ||
▼2020年6月29日 上本庄 | ▼葉の表面に光沢がある。 | ▼葉の裏面 |