ホラシノブ(洞忍)

常緑シダ植物
本州〜九州の山野に生える。日当たりの良い乾燥した斜面などに群生する。根茎は短く這い、葉は黄緑色〜緑色の柔らかい草質の3〜4回羽状複葉。ソーラスは辺縁に沿ってつき、包膜はポケット形。
学名は、Sphenomeris chinensis
ホングウシダ科ホラシノブ属



▼2008年5月4日 玉湯

ホラシノブ

ホラシノブ

ホラシノブ



▼新芽

ホラシノブ

ホラシノブ

ホラシノブ

ホラシノブ

ホラシノブ




▼2008年3月29日 八雲

ホラシノブ

ホラシノブ

ホラシノブ


▼葉裏のソーラスは縁につく。

ホラシノブ

ホラシノブ

ホラシノブ



島根県松江市の野草や樹木、シダを載せています。
松江の花図鑑