多年草 ユーラシア原産。明治初期に渡来し、現在では各地の道ばたや荒れ地にふつうに見られる。高さ20〜50cmとスイバより小型で根茎を横にのばしてふえる。葉は長さ2〜7cmのほこ形で、基部は耳状にはりだす。雌雄異株。雌花の内花被片は花のあと大きくならない。花期は5〜8月。(野に咲く花) 学名は、Rumex acetosella タデ科ギシギシ属 |
▼2013年6月27日 雄花 西嫁島 | ||
▼2013年4月4日 雌花 西嫁島 | ||
▼2009年6月13日 雌花(雌株) 玉湯 | ▼雄花(雄株) | |
▼2004年5月8日 雄花(雄株) 宍道森林公園 | ▼雌花(雌株) | |
▼2004年5月8日 雌花(雌株) 殿 | ||
▼2014年7月9日 果実 西嫁島 | ▼花被に包まれた果実は長さ約1.5mm。 | ▼上から。果実は3稜形。 |
▼果実は花被に覆われている。 | ▼花被を除くと果実がある。長さ約1.2mm。 | |
▼2012年10月6日 幼葉 西嫁島 | ||
▼2011年5月7日 幼葉 西嫁島 | ||