ハリコウガイゼキショウ(針笄石菖)

多年草
北海道〜琉球の低地の湿地に生育する。根茎はごく短い。茎は円筒状で斜上し(茎が地をはい、節から根を出す)、高さ5〜50cm。茎葉は2〜3個、針形、円筒状単管質で隔壁は明瞭、茎より短く、葉耳は大型の白色である。頭花は多数つき、凹集散花序状になり、枝は斜上または平開する。最下苞は花序よりはるかに短い。頭花は3〜6花からなる。花被片は緑色で長さ3〜4mm、披針形で先は長くとがり内外片ほとんど同長。雄しべは3本で、外花被片の約1/2。葯は長楕円形で花糸よりずっと短い。さく果は褐色で光沢があり、3稜状長楕円形で先はしだいにとがり、花被片よりやや長い。種子は鉄さび色、倒卵形で長さ0.6mm内外。花期は8〜9月。(日本の野生植物)
学名は、Juncus wallichianus
イグサ科イグサ属



2019年6月25日 大庭

ハリコウガイゼキショウ

ハリコウガイゼキショウ

ハリコウガイゼキショウ

茎は扁円筒状。

ハリコウガイゼキショウ

ハリコウガイゼキショウ

ハリコウガイゼキショウ

ハリコウガイゼキショウ

ハリコウガイゼキショウ





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