ゴールデンクラッカー

常緑低木
南アフリカ原産の園芸植物。高さ1〜4m。よく分枝する。葉は長さ0.5~1cmとごく小さく、深い切れ込みがあって螺旋状に互生し、鱗のように密にぐるりと枝を覆う。枝先にやや長めの花柄を多数出し、鮮黄色の頭状花を咲かせる。花期は1〜5月。
学名は、Euryops virgineus ’Golden Cracker’
キク科ユリオプス属



▼2019年5月11日 植栽 東出雲

ゴールデンクラッカー花

ゴールデンクラッカー花

ゴールデンクラッカー花

▼花は直径約1cm、花柄は長さ約2cm。▼花後

ゴールデンクラッカー花序

ゴールデンクラッカー

ゴールデンクラッカー花後

▼舌状花、筒状花とも不稔のようだ。

ゴールデンクラッカー

ゴールデンクラッカー花後

ゴールデンクラッカー花後

▼葉は小さく茎に密につく。▼葉は長さ約6mm、深い切れ込みがある。

ゴールデンクラッカー葉

ゴールデンクラッカー葉

ゴールデンクラッカー葉

▼葉の裏面

ゴールデンクラッカー葉裏面

ゴールデンクラッカー

ゴールデンクラッカー

ゴールデンクラッカー

ゴールデンクラッカー樹皮

ゴールデンクラッカー





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