アワゴケ(泡苔)

1年草
関東〜九州の湿地や水田に生える。全体が無毛。茎は下部で分枝し、長さ1〜4cm、所々で根を出す。葉は対生、倒卵形、全縁、長さ2〜5mm。葉脈は3脈、中央脈は明瞭だが、あとの2脈は不明瞭。雌雄同株。葉腋ごとに雄花か雌花のいずれか、あるいは両方1個ずつつく。雄花も雌花も花弁も萼もない。雄花は雄しべ1個。雌花は雌しべ1個で、2個の花柱はそりかえる。果実は1〜2mmの先端がへこんだ軍配形で、ふちは翼状に薄くなる。花期は5〜6月。
学名は、Callitriche japonica
オオバコ科アワゴケ属
似たものに帰化植物のアメリカアワゴケがあり、果実に明らかな柄があり、翼はないということです。



2011年5月15日 玉湯

アワゴケ

アワゴケ

アワゴケ

2006年5月14日 プランター内 浜乃木果実は軍配形。

アワゴケ

アワゴケ

アワゴケ

アワゴケ




2012年12月27日 玉湯葉は対生する。葉身は約2mm、葉柄は約1.5mm。

アワゴケ

アワゴケ

アワゴケ

葉の表面。葉の裏面。茎は無毛。

アワゴケ

アワゴケ

アワゴケ



島根県松江市の野草や樹木、シダを載せています。
松江の花図鑑