ギンバイザサ(銀梅笹)

球根植物
南アフリカ共和国の原産。高さ10〜15cm。春に芽を出して開花、秋まで生育してその後、葉が枯れて冬は休眠します。葉は細く白い軟毛がある。花は直径は2〜3cm。花被片は6個、3個づつ2段になる。花の色は白、ピンク、赤紫色などがある。別名アッツザクラ。 花期は4〜6月。
学名は、Rhodohypoxis baurii
ギンバイザサ科ギンバイザサ属



▼2015年5月16日 植栽 玉湯▼外花被片は内花被片よりやや大きい。▼花茎には毛が多い。

ギンバイザサ

ギンバイザサ

ギンバイザサ

▼外花被片の裏面に毛がある。▼白花もある。▼葉には白い軟毛が多い。

ギンバイザサ

ギンバイザサ

ギンバイザサ

ギンバイザサ

ギンバイザサ





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