四等三角点(千酌ちくみ 140.56m)



 2018年3月17日(土)
 千酌の海岸から千酌川に沿って田んぼの中を進み、枕木山(中国自然歩道)への標識を左に見ながら、右の谷へ入っていきます。山手へ入り、梅林の間を抜けると、舗装道と分岐し砂利道があるので、砂利道の方へ上がっていきます。この砂利道が林道枕木山線になるようです。尾根に上がったところで、左の斜面の竹藪から、三角点(千酌)のある小ピークへ上がれそうでした。竹藪へ入って斜面を上がって行くと、すぐに尾根になり、尾根には踏み跡があるようで、他から上がり口があるようです。頂上部は背の高いシダが密生し、三角点が見えません。白い標柱もないようで、30分ほどイバラを切りシダをかき分けて探しましたが、見つかりませんでした。

梅林の間を奥へ行く。 梅林の先から左へ曲がる。 未舗装の林道を上がる。

13:19
林道枕木山線の標識。
13:23
林道脇の竹藪から上がる。

13:26
シダの多い斜面を上がる。
14:01
頂上部を30分ほど探すがシダの藪で不明。



松江の三角点