鹿島〜三角点(椎木,比津,恵曇,片句,大祢津)

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2017年7月13日(木) 鹿島〜三角点(椎木,比津,恵曇,片句,大祢津)
 今日は、鹿島町へ三角点を探しに行くことにしました。途中で新国屋団地とゴルフ場の三角点も確認しようと思います。
 ヒメヤブランは今まで海岸の草地でしか見ていないのですが、ゴルフ場の中にある丘陵の松林に花が咲いていました。去年花の咲いていない蔓性のアオイ科の植物に花が咲いていました。ネットで調べると、和名はなく、エノキアオイ属のマルバストラム・ラテリティウムのようです。

 新国屋団地の奥にある駐車場から団地と山林の脇を入ったところに三等三角点(椎木 32.10m)があります。団地との境は草が生い茂って歩きにくい状況で、また家の後の斜面上を通るので、不審に思われるかもしれません。

 松江カントリークラブというゴルフ場の中に四等三角点(比津 36.75m)があります。ゴルフ場の事務所に許可をとるため寄ろうとしましたが、入口のフェンスは半分閉まっているし、事務所入口には「長らくのご愛顧ありがとうございます。」という張り紙があり、ゴルフ場は倒産し閉鎖になっているようです。管理人に許可を得て、ゴルフ場内の丘陵地にある三角点を確認しました。

 恵曇から片句へ向かい急坂を登りきったところに造成地があり、ここから四等三角点(恵曇 95.68m)へ向かうのが点の記にあるルートですが、造成地入口に進入禁止の鎖が張ってあるので、反対側の海岸沿いから入ってみることにしました。海岸沿いの小径を上がりきった所から、急斜面を尾根に向かって上がってみました。尾根には踏み跡らしいようなものがあり、枝を切った跡もありましたが、これも最初のピークまででした。最初のピークを過ぎると踏み跡らしきものも無く、藪になってきますが、なんとか枝を切り払いながら、一度鞍部へ下りて、再度急斜面を上がると次のピークに到着します。このピークに三角点があるはずなのですが、しばらく探しても見つかりませんでした。

 片句の集落の手前の道路法面の上に以前は畑があって、四等三角点(片句 70.76m)へのルートがあったようです。しかし、現在では畑へ上がる小径は藪となってしまい、通れる状況ではありませんでした。他にルートはないかと北へ回って小さな谷から斜面を上がってみました。しかしこの谷も上部は小木が密生した藪が続き、通れる状況ではなく諦めました。

 次に三等三角点(大称津 172.61m)へ向かいました。片句から御津へ向かって峠の手前に空地があり、ここから山へ向かう小径があります。片句大師堂への参道のようです。この参道から斜面の管理道を上がるとマイクロウエーブなどの鉄塔施設があり、周辺は芝地になっています。この小高い場所に三角点があるはずなのですが、歩き回っても見つかりませんでした。白い標柱がないと見つけにくいので芝生の中に隠れているのでしょうか。

 今日の三角点探しは、目的とした3箇所ともさんざんでした。1箇所は場所に到達できないし、2箇所は探せども見つかりませんでした。   

ヒメヤブラン

ペラペラヨメナ

マルバストラム

比津
ヒメヤブラン
薦津
ペラペラヨメナ(果実)
鹿島
マルバストラム

ツボクサ

鹿島
ツボクサ

10:48
団地の境を奥に入る
10:55
草むらの中に三角点が見える

三等三角点(椎木 32.10m)

11:55
ゴルフ場内の丘の上にある
松林の中に三角点がある 4個の保護石に囲まれている

四等三角点(比津 36.75m)

13:06
道路脇から海沿いの小径に入る
13:10
小径の最上部から尾根へ向かう
13:15
尾根への急斜面を上がる

13:18
尾根に上がる
13:20
尾根には小径があるような感じ
13:30
最初のピークを過ぎると藪になる

13:39
一度鞍部へ下りる
13:48
再度急斜面を上がる
14:00
ピークに四等三角点(恵曇 95.68m)が見つからない

道路法面を上がるが藪で諦める 15:16
小さな谷から上がってみる
15:19
急斜面を上がる

15:27
斜面の上は藪となり四等三角点(片句 70.76m)は諦める

16:24
道路脇から山へ入る
16:27
斜面の管理道を上がる
16:33
三等三角点(大称津 172.61m)が見つからない




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