宍道〜三角点(棚田,堤廻,大畑,田根,鏡)

松江の花図鑑>日記



2017年6月5日(月) 宍道〜三角点(棚田,堤廻,大畑,田根,鏡)
 今日は、宍道町の残っている三角点を見に行くことにしました。
 先日写したトゲチシャは草刈りのためなくなっていましたが、なんとか草刈りから逃れたものが、コンクリート脇や溝の中に2本残っていました。
 道路脇の目の高さに小さな花が咲いているのが見えました。何の花かと思ったら、タマミズキの雄花でした。まだ雌花には出会っていませんが、雄花もこれでやっと2回目です。高い所にあるので目にとまることがないのですが、今日は手の届く所にあったので、詳しく見ることができました。
 ニワウルシの花も高い場所にあってなかなか出会えず、まだ雄花には出会っていません。今日も見かけたのは雌花でした。

 四等三角点(棚田 110.27m)は、石宮神社の向かい側の山沿いの道を上がりきったところの畑にある作業小屋の手前から山への小径があります。小径を直進して山へ入ると急な斜面があり、これは上がれそうにないので、手前にあった右へ下がる小径を進んでみました。小径は谷の奥へ続いていますが、谷の奥で不明になってしまったので、植林地へ入り尾根筋に向かうことにしました。しかし尾根筋は急斜面のうえに竹林が広がっているので、右へと回って少し谷になったところから上がってみましたが、こちらも急斜面で足場も悪く、また右へ周りました。右手になんとか上がれそうな斜面が見えたので、急斜面を這うように木の枝を掴んで上がり、なんとか尾根筋に上がることができました。尾根は歩きやすい小径が続いていて、8分ほどで三角点を見つけることができました。尾根には歩きやすい道があるので、尾根に上がるのには、違うルートがあるような気がします。

 次に向かった四等三角点(堤廻 77.70m)は、先日ルートを探しましたが、国道の管理フェンスのため行けませんでしたが、地図を見ると地形図にはなかった山の反対側への道があることがわかったので、今日はそちらから向かってみることにしました。山陰道の下を抜けてからフェンス沿いに鞍部へ下がってから山へ向かうようになりますが、山の斜面は急なうえに笹が茂って入れそうにないので、さらにフェンス沿いに藪の中へ入ってみました。少し入ると、斜面も少し緩やかになり、笹も少なくなっているので、斜面を上がってみました。斜面は短くすぐ尾根筋に上がりましたが、木々が茂って藪になっているので、枝を切り道を作りながら上がることになりました。尾根を上がり、ピークになったところで左へ折れて、さらに尾根を上がります。頂上近くの尾根は藪もなく歩きやすくなっているので、他のルートがないかと気をつけて見ましたが、他の踏み跡のようなものは見えませんでした。また、フェンス沿いに下がった道は溜池の管理道ではないかと思われます。

 久戸から弘長寺へ越える道路を少し入ると、左へ分かれる道路があり、上がって行くと山陰道の下を抜けて左へ曲がっています。左へ曲がらず、右にフェンス沿いの急な階段があるので、ここから山へ上がっていきます。階段を上がりきったところから、山へ上がる小径が続いています。尾根まで上がると低い笹が多く踏み跡がはっきりしませんが、左へ上がる小径があります。笹の中を進んでいくと、開けた場所に 三等三角点(大畑 81.98m)がありました。頂上には小さな石灯籠があったので、昔は神社があったのかもしれません。

 先日ルートを探しましたが藪が深く確認できなかった四等三角点(田根 179.29m)へ向かいました。地図を見ると林道小坪谷線から作業道が三角点のある山の付近へ延びているので、こちらから入ってみることにしました。林道から分かれて作業道へ入ると、水道施設があり、作業道はここで車止めのチェーンが張ってありました。作業道を進み、山へ上がる場所を探しますが、斜面にはシダが多く生え、また山際が1m近く垂直に切り取られ崖になっているので、簡単には山へ上がれません。斜面にシダが少なく、足場のある崖を探して、なんとか山へ入りました。この場所からも膝上くらいの高さのシダが密生した場所がありました。尾根まで上がってしまうとシダもなくなり、歩きやすい尾根道が続いていました。頂上のシダの中に三角点がありました。

 最後に四等三角点(鏡 34.61m)を確認しました。山の西側から上がるようですが、会社などの裏山になるようなので、他に上がれる場所がないかと東へと周ってみました。東側の山の裏から山へ向かって小径が上がっていました。こちらからは一度小ピークへ上がって再度上がるようになります。斜面を上がるとすぐ国道の法面の上に出てきました。法面の上の管理道のようなコンクリートの上を上部まで上がると、その先はコンクリートの幅が狭くなり法面を落ちそうになるので、林内に入ると急な斜面が落ち込んで歩けそうにないので、何とか法面の上を山際へよって進みました。法面が行き止まり、林内へ入ると急斜面も終わり、なんとか斜面をトラバースし、次の尾根に上がって進むと、三角点が見つかりました。  

ツタバウンラン

オランダガラシ

キツネアザミ

玉湯
ツタバウンラン
玉湯
オランダガラシ(果実)
玉湯
キツネアザミ(果実)

トゲチシャ

ニワウルシ

タマミズキ

宍道
トゲチシャ(幼株)
宍道
ニワウルシ(雌花)
宍道
タマミズキ(雄花)

11:19
作業小屋の手前の小径を入る
11:21
正面は急斜面のため右へ回る
11:22
谷に小径が続く

11:25
植林地から向かってみる
11:26
尾根筋は竹藪の急斜面で右へ回る
11:32
浅い谷を上がる

11:38
急斜面のため右へ回る
11:38
右から上がれそうだ
11:46
なんとか尾根筋に上がった

11:50
尾根は歩きやすい
11:51
歩きやすい尾根道が続く
11:53

11:54
三角点があった
四等三角点(棚田 110.27m)

12:48
山陰道の下を抜けフェンス沿いに下がる
12:51
鞍部から藪へ入る
笹薮の急斜面のため、フェンス沿いに奥へ入ってみる

12:55
何とか上がれそうな斜面
12:59
上がった尾根筋も藪が続く
13:06
枝を切りながら尾根を上がる

13:20
13:33
13:49
何とか小径が続いている

13:54
笹の中に三角点があった
四等三角点(堤廻 77.70m)

15:02
山陰道の下を抜け、フェンス沿いに階段を上がる
15:05
上がりきった所から山へ小径がある
15:08
左へ曲がり笹道を上がる

15:11
笹道が続く
15:13
三角点があった
三等三角点(大畑 81.98m)

16:20
車止めから作業道を歩く
16:23
斜面にはシダが多い
16:26
シダの少ない所から山へ上がる

16:32
膝上位のシダが多い
16:34
尾根に上がるとシダはなくなる
16:35
尾根は歩きやすい

16:37
16:47
三角点があった
四等三角点(田根 179.29m)

17:40
斜面を上がってみる
17:42
国道法面の上に出た
17:48
再び林内へ入り、斜面を行く

17:52
林内の尾根道を行く
17:54
三角点があった
四等三角点(鏡 34.61m)




島根県松江市の野草や樹木、シダを載せています。
松江の花図鑑