京羅木山〜三角点(駒返峠,金山,神子谷)

松江の花図鑑>日記



2017年6月12日(月) 京羅木山〜三角点(駒返峠,金山,神子谷)
 今日は、京羅木山の三角点(駒返峠)を見に行くことにしました。
 東出雲町の山手の道路脇にヒメフウロがたくさん咲いていました。こんなところにもと思いましたが、人の動きがあるところは環境が合えば場所を選ばないようです。山際にはキウイフルーツが蔓を伸ばして、花が咲いていました。野生化したキウイフルーツの花を見るのは初めてでした。道路脇に普通のヨモギと違和感のあるものがありました。葉はヨモギと違って淡緑色で、特に裏面は白い綿毛はなく緑色でした。これと同じようなヨモギ属を宍道町の林道の法面でも見ています。同じものではないかと思いますが、種名はわかりません。

 京羅木山へは本谷奥組から桑原へ市道を上がり、行き止まりの表示から直進して作業道へ入りました。少し行くと左手に大江の池への登山道があり、8分ほどで大江の池に到着し、ここから樹林内へ入ると6分で京羅木山への縦走路に合流します。京羅木山方向へ7分ほど行くと、祖父谷への分岐となり、祖父谷方向は通行不可とありますが、直進します。尾根のピークを迂回するように斜面をトラバースし、少し行くと尾根筋の鞍部に合流します。合流した尾根筋の左の斜面に向かって踏み跡のようなものがあり、三角点の方向にあっているので向かってみました。斜面を上がると、すぐ小ピークへ上がるので左へ行くと藪になった中に四等三角点(駒返峠 392.61m)がありました。

 祖父谷へのルートへ帰り、少し下ると竹林となり、わりと平坦な場所に出てきます。ここから尾根を越えると空き家となった民家があるので、行けるかどうか確かめることにしました。まずは小ピークへ上がって越えようと思いましたが、越えた先の斜面は枯竹が折り重なって倒れていて通れそうにないので諦めました。元へ帰って少し手前の谷からはどうかと下りてみました。こちらも枯竹が倒れていましたが、なんとか谷底まで下りました。しかし、谷は水田跡のようで湿地となって草が密生し、また山際は急斜面の藪になっていて、こちらも行けそうにないので諦めました。

 時間もあまりないので帰り道で四等三角点(金山)へ寄ってみることにしました。
上意東から峠を一つ越えたところの金山池の近くから上がるようですが、詳しいルートはわかりません。金山池の近くで山際を見ると石灯籠があって山へと石段がありました。藁の蛇が結んであったので、荒神さんか神社の跡なのかもしれません。正面には衝立のような急な斜面がありましたが、他のルートを探す余裕もないので、無理やり急斜面に向かいました。所々に木が生えているので、手が届く範囲に木があるところを選んで、足下を確かめながら上がりましたが、下を見ると転げ落ちそうな感じで、帰りはこのルートは通りたくないと思いました。谷も急斜面ですが、倒れ込んだ枯竹がないような竹林となっているので、こちらを通ったほうがいいのかもしれません。なんとか急斜面を上がりきると、緩やかな尾根道が上がっていて、その先に四等三角点(金山 129.75m)がありました。
 帰りは、少し下ってから谷の斜面を竹に抱きつきながら下っていくと、谷を挟んだところの墓地の裏手に出てきました。

 最後に春日神社の低い裏山にある四等三角点(神子谷 74.73m)を見ることにしました。神社の参道を上がると、拝殿の右横の斜面から踏み跡が山へ続いているので、ここから上がってみることにしました。時間もないし低い山なので、頂上を目指して直登しました。途中でシダが多くなって、嫌な感じもしましたが、シダの背も低く距離も短かったので、そのまま直進しました。頂上に上がると三角点はすぐにわかりました。
 帰りに途中から踏み跡が続いていることに気がつき、たどってみると、違う方向へも続いており、他のルートもあるようです。神社へは斜面をトラバースするルートになっており、頂上へもルートがあるのかもしれません。   

ツタバウンラン

ハナハマセンブリ

ハルガヤ

玉湯
ツタバウンラン(果実)
乃木福富
ハナハマセンブリ
東出雲
ハルガヤ(果実)

ヒメフウロ

キウイフルーツ

サワハコベ

東出雲
ヒメフウロ
東出雲
キウイフルーツ
東出雲
サワハコベ(果実)

ヨモギ属

東出雲
ヨモギ属

12:14
桑原の奥から作業道へ入る
12:21
左の登山道へ上がる
12:21

12:25
竹林内を行く
12:28
竹林を抜ける
12:30
大江の池

12:30
大江の池から樹林内へ入る
12:32
左へ斜面を下る
12:33
谷から斜面を上がる

12:36
縦走路へ合流し、左へ
12:39
12:42

12:43
祖父谷への分岐
祖父谷へは通行不可だが直進する 12:47
尾根を回り込んで斜面を行く

12:49
尾根筋へ合流
12:51
左の斜面を上がる
12:56
尾根を左へ

13:03
藪の中に三角点があった
17:54
四等三角点(駒返峠 392.61m)

13:13
登山道へ帰り、祖父谷方面へ下る
13:20
竹林内の平坦部から斜面を上がってみる
13:34
小ピークを下ると枯竹が折り重なっている

13:44
引返し、少し手前の谷を下がってみる
13:46
谷も枯竹が多そうだ
13:49
枯竹が倒れ込んでいる

13:58
下がったところは湿地の草地が広がっている

16:18
金山池の下から東へ入る
16:18
石灯籠脇から石段を上がる
16:19
祭祀場?の裏山の急斜面を上がる

16:20
転げ落ちそうな急峻な斜面
16:27
急斜面は続く
16:29
やっと緩斜面になり、尾根道がある

16:30
16:37
尾根道の先に三角点があった
四等三角点(金山 129.75m)

17:01
帰りは谷の竹林内を下りた
17:01
墓地の裏手へ出た
17:02
墓地裏の谷を挟んだ右の竹林から下りた

17:03
右の斜面から下りた
17:04
民家の奥から下りてきた

17:44
春日神社へ上がる
17:45
春日神社
17:46
春日神社右横の斜面を上がる

17:49
急斜面を直登する
17:54
シダが多いが直登する
17:55
平坦部へ上がる

17:55
三角点があった
四等三角点(神子谷 74.73m)



島根県松江市の野草や樹木、シダを載せています。
松江の花図鑑