上意東福良城跡〜尾根道〜高丸地区 |
2016年7月19日(火) | 畑地区〜福良城址〜三角点「岩舟」 |
---|
今日は、東出雲町上意東の福良城跡から尾根を上がってみようと思います。京羅木山の神庭コースから分岐して、尾根沿いに下ったところに広い尾根道があり、この尾根が福良城跡の尾根に繋がっているので、道があるのか確かめることが目的です。 上意東高庭から畑地区に向かって1kmほど入ると、左側に福良城跡入口の案内板がある。ここから山へ向かって作業道がある。作業道を入ると案内標識はなく、植林地内へ入った所で、左へ分岐するような道もあるが直進すると作業小屋があり、作業道は行き止まりとなってしまう。少し引き返し先ほどの分岐を入ると、4段ほどの木の階段があり、左へ上がっていくと尾根道へ到着する。 まず尾根道を左へと進むと、途中に堀切があったりして城跡の雰囲気がする。13分ほどで頂上へ着くが、木々に囲まれ眺望は全くない。ただ木々が落葉した冬期には木の間越しに見えるかもしれない。 上がってきた道を引き返し、尾根に上がった場所から反対側に延びている尾根道を進む。尾根から道がはずれ斜面を少し行くと、左右に続く広い尾根道に出会う。進む方向は右なのだが、左の尾根はどこへ向かっているのだろう。 尾根道は荒れているところもあるが概ね歩きやすい道が続いている。標高236mのピークに上がると反対側の斜面は植林地となっており、ここから左へ植林地との境の尾根を進む。1時間半ほど尾根道を歩いて行くと、見覚えのあるテープが結んである場所に出てきた。ここは7月6日に通った神庭コースから分岐して尾根沿いに下がったところの道だった。 4分ほど歩いて高丸地区の谷へ下りるだろうと思われる斜面を進んでみるが、急斜面に枯竹が折り重なって倒れていて歩けそうにもないので、ここは引き返しました。三角点「岩舟」のあるピークを越えて進むと右へ分岐があり、この先に広い尾根道が安来市岩舟町側へ続いていることを5月31日に確認しています。今回どこまで続いているのか歩いてみましたが、10分ほど進むと道が不明となってしまったので、時間もないので引き返しました。引き返す途中で南に分岐する踏み跡のようなものがあったので、また機会があれば歩いてみようと思います。 分岐点まで引き返し、高丸地区の農道まで尾根を歩こうとしましたが、ピークから西へ向かう尾根でまた道を間違えてしまいました。見通しの悪い藪の中で、いつも間違えてしっかりテープを結べていないので、ついつい歩きやすい方へ向かっているのが原因なのでしょう。次回にゆっくりルートを確認しようと思います。 |
玉湯 ハナハマセンブリ |
||
東出雲町上意東高庭の福良城跡。 | 城跡の下の採石場跡地。 | 11:02 福良城跡入口。 |
11:05 作業道が続いている、直進。 |
11:08 作業道は植林地内へ。 |
11:10 作業道は終わり、道がない。 |
11:11 少し手前の分岐を入る。 |
11:13 木の階段を上がる。 |
11:15 尾根道に上がり、左へ行く。 |
11:18 竹林内の尾根道を行く。 |
11:22 林内の道を行く。 |
11:24 斜面を上がる。 |
11:28 城跡は木々に囲まれ眺望はない。 |
11:38 尾根に上がった所に引き返し東へ。 |
11:40 尾根道が続いている。 |
11:41 尾根をはずれ斜面に道がある。 |
11:44 尾根に出る、右へ。 |
11:44 尾根道は左へも続いている。 |
11:53 広い踏み跡が続いている。 |
11:57 荒れている所もある。 |
12:08 広い道が続く。 |
12:11 猪のヌタ場か?。 |
12:23 尾根道を進む。 |
12:40 標高236m、植林地へ出る、左へ行く。 |
12:42 植林地の境の尾根を行く。 |
12:50 植林地の境を行く。 |
13:01 狭い尾根を進む。 |
13:18 |
13:24 |
13:42 |
13:47 林内に踏み跡が続く。 |
13:50 細い尾根を進む。 |
14:03 神庭ルートから分岐した尾根筋に合流。 |
14:07 左は高丸への谷と思われる。 |
14:10 谷は急斜面で枯竹が折り重なっていて、引き返す。 |
14:50 三角点「岩船」を越え、右へ広瀬側へ分岐してみる。 |
14:54 広い尾根道が続いているが10分ほどで道が消え引き返す。 |
15:12 分岐した場所へ引き返す。 |
16:04 高丸の竹林から出てきた。 |