京羅木山(祖父谷(おじだに9コース)

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2016年2月22日(月) 京羅木山(祖父谷(おじだに9コース)
 京羅木山の縦走路の途中に祖父谷への分岐があるが、標識に通行不可となっているので、様子を見に行くことにした。
 祖父谷分岐へは桑原コースが近いので、おちらと村に自転車を置き、歩いて本谷奥組を上がり登山道へ入りました。大江の池から縦走路へ合流し、京羅木山へ向かって10分ほど行くと祖父谷と京羅木山の分岐につきます。案内標識には祖父谷へは通行不可と記載されています。どんな状況なのか、どこかで引き返さないといけないかと、少し不安もありましたが、とにかく進んでみました。
 入りがけの道は歩きやすい道が続き、竹林の中の道も倒れた竹はあるが、跨いで通れる状態で思ったよりはっきりとした道が続いていました。
 竹林の中を下がって行くと広瀬側から見て、右星上寺、左松江 道と刻まれた道標があり、左上に向かって道があるような感じでした。この道がどこへ続いているのか、機会があれば確かめてみたいと思います。
 谷沿いの道に入って、1箇所だけ滑りやすい斜面に上がる場所があって、ここだけ注意が必要でした。また右上に向かって道があるような場所がありますが、下に向かっていきます。ここは雨の後など谷に水が多い時は歩きにくい場所です。
 谷を下りると広い道となり、やがて民家のある広い場所にでて、その先に舗装道路がありました。この舗装道路を右へ下って国道へ合流し、ひたすら広瀬の町へ向かって歩くことになります。
 広瀬へ下りてからは、以前に上がった石原の勝山ハイキングコースを通って荒田コースへ合流し、勝山城址へ向かってみましたが、時間がないので手前の月山の見える場所で引き返し、上意東へ帰りました。

11:05 おちらと村出発
上意東 立石神社。
11:29 本谷奥組
左を直進する。
11:45 桑原
行き止まりの標識を直進する。

11:47
作業道を上がっていく。
11:52
道の奥に標識が見える。
11:52
大江の池への案内標識。

11:54
11:57
12:03
大江の池に到着。

12:04
大江の池。
12:04
大江の池から縦走路へ向かう。
12:10
縦走路と合流する。左京羅木山、右星上山。

12:10
杉の根元の道標。右札所、左イト
12:10
左、京羅木山方向へ向かう。
12:20
左 京羅木山、直進 祖父谷。

12:24
竹林の中を進む。
12:27
倒れた竹はわりと少ない。
12:29 道標
右星上寺、左松江 道。

12:29
道標の左上に向かって道がありそう。
12:32
小さな竹が倒れている。
12:36
溝の縁を道が続く。

12:38
滑りやすそうな斜面に上がる。
12:41
上に続く道もあるが下る。足下が悪い。
12:44
谷沿いに下りて行く。

12:46
小さな滝があった。
12:49
広い道に出た。
12:52 面ノ子地区
民家のある広い場所に出てくる。

12:53
舗装道路に合流する。
12:54
枯松のもとに石地蔵があった。
12:54
下りてきた道を振り返る。

13:09
三叉路を左へ下りる。
13:17
国道に合流する。
13:28
祖父谷地区を広瀬へ向かう。

13:36
正面に月山が見える。
14:08
広瀬の町を過ぎ石原地区から山へ向かう。
14:12
半場へと向かう道から右へと折れる。

14:16
民家の脇を進む。
14:20
橋を渡って登山道は続く。
14:25
谷沿いに道は続く。

14:32
14:38
1箇所だけ橋がある。
14:44
ここから谷を離れ斜面を上る。

14:45
斜面の道。
14:50
尾根に上がる。勝山城址へ向かってみる。
14:52
左広瀬へ、右勝山城址。

14:58
勝山城址への途中のピーク。
14:58
広瀬の町を見下ろし、
勝山の向こうに月山が見える。
15:00
ズームで見た月山。

15:05
尾根へ上がった場所へ引き返す。
神庭町方向へ分岐した道がある。
15:14
切断された竹の間を行く。
15:22
左下へ道があるようだが右へと進む。

15:22
右へ回ると石碑がある。
15:32
荒田コースと神庭町コースの交差点を直進。
15:37
京羅木山ハイキングコースと合流。

15:37
荒田コースを振り返る。
16:07
おちらと村へ到着。
地 図



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