京羅木山・畑水源〜荒田コース〜山伏塚

松江の花図鑑>日記



2016年10月31日(月) 京羅木山・畑水源〜荒田コース〜山伏塚
 今日は京羅木山へ向かいました。9月27日に畑水源から上がり、湿地を左へ向かったので、今回は湿地から右へ向かって荒田コースへ合流しようと思いました。また8月25日には山伏塚まで行っていないようなので、再度山伏塚へ行ってみることにしました。
 畑地区の市道から畑水源への作業道を入り20分ほど歩くと、作業道が終点となり、急斜面の山が取り囲んでいます。右手の谷の奥に小さな滝があります。先日は右手の斜面を滝の上部まで上がり、川を渡ったのですが、滝の上部までは急斜面で足場も悪いルートでした。川の反対側の斜面に道がありそうなので、今回詳しく見ると、滝の手前から川を渡れる場所があり、そこから尾根へ向かって踏み跡があり、滝の上部まで続いていました。
 水田跡の石垣を過ぎ、植林地内を上がると、湿地の間に土手があり道となっています。この先に広い道のようなものがあり、先日はここを左へ向かったのですが、今回は湿地沿いに右へ向かいました。少し水が染み出した場所を過ぎると、右側にあった湿地も終わり、ここから左へと山へ上がると、左手に水を貯めた小さな溜池が見えました。緩やかな斜面を少し上がると、左右に続く踏み跡に出会いました。これはハイキングコースから分岐した広瀬へ向かう荒田コースの途中でした。ここから右へ進むと3分ほどでハイキングコースへ合流しました。
 ハイキングコースの山伏塚入り口から入り、大きな谷を回って、斜面の細い道を進むと、右へ尾根道が続いていますが、左へ回って行きます。
 しばらく進んで、斜面を下がって行くと谷に丸木橋が架かっていました。次の谷は小さく、川の流れは見えません。三番目の谷を渡ると竹林があり、竹が倒れ重なっているので、くぐり抜けないといけません。
 竹をくぐり抜けてからは、この斜面を上に向かって行くと踏み跡があるような感じで、暫く行くと「山伏の塚」と書いた白い標識が掛けてありました。このあたりは、開けた広い場所となっており、もう少し進んで尾根まで行くともう一枚「山伏の塚」の標識が掛けてありました。
 尾根の向こうへ下りられそうな場所を探しましたが、急斜面になっており、これを下がると引き返すことも困難になりそうなので、諦めました。次回には逆に下から挑戦してみようと思います。  

ハコネウツギ

ノアズキ

乃木福富
ハコネウツギ(果実)
大草
ノアズキ(果実)

11:11
作業道入口11:10を入り、小屋を過ぎる。
11:17
川沿いの道を上って行く。
11:20
植林地を進む。

11:23
畑水源(面谷川)。
11:26
コンクリート舗装が終わる。
11:30
シダの多い場所がある。

11:33
作業道の終点、谷の右へ上がる。
11:41
滝の手前で川を左へ渡る。
11:41
対岸の斜面を尾根へ踏み跡がある。

11:46
谷沿いに踏み跡がある。
11:50
水田跡の石垣が残る。
11:51

11:53
植林地内を上って行く。
11:55
湿地の間に道がある。
11:56
湿地が右へ広がっている。

11:58
湿地沿いに右へ道がある。
12:07
道へ水が染み出している場所がある。
12:09
右の湿地が終わり、左へ山を上がる。

12:09
左下に水を貯めた溜池がある。
12:11
緩やかな斜面を上がる。
12:14
荒田コースへ出会う。

12:14
荒田コースを右へ進む。
12:17
右へ踏み跡があるが、何処へ行くのか。
12:18
ハイキングコースへ出会う。

12:18
荒田コース分岐を振り返る。

12:26
山伏塚入り口
12:29
谷を回って斜面をトラバースする。
斜面の細い道を行く場所がある。

12:343
斜面を下がって行く。
12:44
谷の丸木橋を渡る。
12:45
小さな谷を渡る。

12:46
三番目の谷を渡る。
12:46
倒竹をくぐり抜け、斜面を上に向かう。
12:55
「山伏の塚」の標識。

12:55
石積みがある。
12:57
尾根に上がると「山伏の塚」の標識がある。
12:58
大きな岩がある。

上意東畑
干し柿の季節



島根県松江市の野草や樹木、シダを載せています。
松江の花図鑑