2015年10月24日の日記 |
2015年10月24日(土) | 東忌部町自然休養村 |
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今日は9月に写したノアズキや、また以前に見たシロネの様子を見に東忌部町から西忌部町を歩いてみることにしました。 道路脇にあったノアズキは草刈りのために花の咲いていた株はなくなってしまい、小さなツルが伸びているだけになっていました。 またシロネのあった湿気た山道は利用する人がいなくなり、背の高い草に覆われ通行不能になっていました。最近は山手の水田は耕作されることがなくなり、人の活動範囲からはずれてしまい、どんどん草に覆われてしまっています。 溜池の縁で水面から花をだしていたホシクサの仲間はニッポンイヌノヒゲだろうと思われますが、この仲間の区別点である各部位の毛が果期には落ちてしまうこともあるようなので、来年の花の時期に確認する必要がありそうです。 |
佐草 クロガネモチ(果実) |
佐草 シャシャンボ(果実) |
東忌部 キチジョウソウ |
西忌部 ニワトコ(冬芽) |
大東 タンナサワフタギ(果実) |
大東 アケボノソウ(果実) |
大東 ニッポンイヌノヒゲ(果実) |
大東 オオハルシャギク(果実) |
大東 サルトリイバラ(果実) |
地 図 |